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2010/08/29

たまには拡大したい時がある

まさにタイトルの通りでございます。そのために入手したのが実体顕微鏡。こいつは双眼鏡のように両目で覗く顕微鏡の一種で、対物レンズも左右独立しているため、対象物が立体的に見えるのです。

ファーブル ミニ
クリックで拡大
いわゆる顕微鏡は鏡で反射させた光を対象物にあて、その透過光を見るものですが、実体顕微鏡の場合、普通にモノを見るように反射光を見るという違いもあります。

実体顕微鏡の多くは研究機関に向けたプロ仕様なのですが、中には比較的安価に購入できる一般的なモノもあります。

それが、ニコンのネイチャースコープ「ファーブルシリーズ」。いくつかバリエーションがあるのですが、わたしが使っているのは「ファーブル ミニ」 というモデルです。

もともと手のひらサイズなのですが、接眼部がくるっと回転していっそうコンパクトに収納できます。しかも、防滴仕様なのでアウトドアにもバッチリ。倍率は20倍とそこそこなので、視野も比較的広くて見やすいのです。

で、それを何に使うのかというと、バケツ飼いしているミジンコの観察から、米粒よりも小さなチップ抵抗のハンダ付け、さらには指に刺さった微細なトゲの除去にも使ったことがあります。

「ファーブル ミニ」以外のモデルには光源が搭載されているのですが、こいつには装備されていません。屋外なら明るいので問題ありませんが、室内の場合には補助光があったほうが見やすいです。欠点といえばそれくらいでしょうか。あ、37,800円という価格は絶対値として高いかも。

それでも最近では少し安くなっているようで、こちらのショップ(Amazon)は比較的お値打ち。まぁ、生活必需品ではありませんが、持っていると面白く使え、まれに役に立つというアイテムです。


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