真っ先に替えたディレイラー
性能的にはまったく問題ないのですが、デザイン的にあまりにもショボイので、納車後数日で替えてしまいました。
そのために手配したのが、同じTOURNYの最上級グレードであるRD-TX71。
まぁ最上級と言っても2,000円もしないんですけどね。
ちなみに購入したのはブラケットを使用しない直付けタイプ。仕様的にはRD-FT30と似たようなモノなので、スペック的には問題ありません。
けれども「ポン付けでOK」というわけにはいきません。ディレイラーの変更により、ワイヤーやアウター、チェーンなどの長さも変わってくるため、これらも同時に交換する必要があります。
うかつにもアウターまで気が回らなかったため、手持ちの赤いアウターを使用しました。すぐにでも標準装備のアウターと同等のモノに変更しようと思いつつ、そのまま放置してあります。まぁアクセント的にはOKかな? と納得しております。
RD-TX71の曲線を主体としたマッシブなデザインは、「プレスしたパーツを組み合わせました」的なRD-FT30と比べると雲泥の差。安物には見えないデザインが上質です。ちとプーリーがでかすぎる雰囲気はありますが。
性能的にはさほど変わりませんが、テンションアジャスターもきちんとしており、調整もしやすくなりました。ワイヤーもクランプ止めで傷みにくくなっています。
トータルで5,000円を超える出費となりましたが、コスト/(見た目の)パフォーマンスは良好です。
シマノのパーツならどこの自転車屋さんでも取り寄せ可能かと思われますが、通販での購入ならこちらのショップ(楽天)などオススメです。ディレイラー以外のパーツも一緒に購入しちゃうのがよろしいでしょう。
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