ワイヤー交換の必需品
コレもそのひとつ。HOZAN(ホーザン)のワイヤーカッター「N-16」です。
シフト/ブレーキワイヤーは、大きめのニッパーでの切断も可能ですが、強大なパワーを必要とする上、切断部分のワイヤーがほつれてしまいます。
そうなるとアウターに通すのも苦労するし、エンドキャップも付けられません。自転車をいじるならワイヤーカッターは必須と言えます。
「N-16」は自転車専用というわけではないのですが、φ5mmまでの鉄・ステンレス製ワイヤーの切断が可能です。
同社からは自転車用の工具として「C-217」の型番でワイヤーカッターが販売されていますが、どう見ても同じ製品。長さも重量も同じです。けれども「C-217」の方が少々お高くなっております。
どちらもワイヤーカッターであることに変わりはないので、安い方の「N-16」購入した次第。切れ味もよろしく、パツンパツンとまるで爪切りのように快適に切れます。
シフト/ブレーキワイヤーはもちろんアウターの切断も可能。刃先の精度が良いおかげで切り口もキレイなものです。もちろん、ワイヤーがほつれたりはしません。後の作業も快適です。
ちなみに、クリーニング屋さんでもらえる針金ハンガーの切断も可能。こちらの投稿で紹介したツール作成時に使用しました。
「N-16」はホームセンターなどで入手可能ですが、通販でのお求めなら楽天市場などお勧めです。
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