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2011/07/22

おいしいカップスープの作り方

個人的にはイチオシ。上質です。
私事ではありますが、朝食は主にパンのためカップスープを欠かすことができません。ご飯に味噌汁が必須であるように、パンにはスープが必須なのです。どうせ飲むならおいしく味わいたいもの。

そこで、おいしいカップスープの作り方を紹介したいと思います。と言っても特別なことをするわけではありません。

サンプルとしてご紹介するのは、個人的に愛してやまないクノールの「つぶたっぷりコーンクリーム」を使った場合の作り方です。

(1)袋の中身をカップに入れる。
(2)熱湯150mlを注ぎ、素早くかき混ぜる。
(3)1分ほど待てば完成。

何のことはない、パッケージに書いてある作り方そのまま。これを実践するだけです。軽く読み流してしまいがちですが、この説明の中には重要なポイントがいつくか含まれています。

まず1つめ。お湯は熱湯を使うという点。温度が低いとスープの粉が溶けにくくなり、ダマになりやすい傾向があります。また、溶けにくさは飲んだ時の舌触りにも影響を与えます。

なめらかなスープを最後まで気持よく味わうため、熱湯の使用は必須条件です。

次はお湯の量。必要なのは150ml。コップ1杯的なイメージがありますが、それよりもかなり少ない量です。

ヒマな時にでも、計量カップで150mlの水を計り、普段カップスープを飲む器に入れてみましょう。かなり少なく感じると思います。この分量を覚えておけば、次回カップスープを作る際にわざわざ計らなくても最適な量を注げる訳です。

お湯の投入直後に素早くかき混ぜるのもポイントです。さらに、混ぜ方ですが、スプーンをグルグルと回して渦を作るのではなく、スプーンの幅広な部分が自分に向くように沈め、スプーン全体を前後に水平移動させると効率的に攪拌することができます。

硯(すずり)で墨を磨る動作をイメージしていただければ分かりやすいかも。

なお、「1分待つ」のは、スープに含まれるフリーズドライなコーンがお湯を吸ってふやけるために必要な時間であります。今回サンプルとして取り上げた「つぶたっぷりコーンクリーム」に特有のプロセスとなります。

以上の点に気を付けて作れば、濃厚かつクリーミー、しかもアツアツなスープが完成します。なお、適量を知った上でサラサラなスープが好みなら、お湯の量を増やせばOKです。

カレーのルーやインスタントラーメンにも言えることなのですが、この手の食品はパッケージに記載された作り方をした時に、最大のパフォーマンスが発揮されるようにデザインされてます。つまり、書かれた通りに作れば、一番おいしくなるということ。

あまりに単純なプロセスであるのに加え、経験による慣れがあるため、パッケージの作り方に目を通す人は少ないでしょう。けれども、デフォルトの状態(一番よろしい状態)を知っておくためにも、一度は読み込んでみることをお勧めします。


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