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2012/12/22

PayPalの決済をワンタイムデビットで

今回はこちらの商品をゲット
以前からジャパンネット銀行(以下JNBと略)からのダイレクトメールなどで"PayPalの支払いにワンタイムデビットが使えるようになった"ことは知っていました。けれども、PayPalの決済方法は相変わらずクレジットカードのまま。

言っていることは分かるものの、感覚的にしっくりこない、というのがその理由。「オーソリゼーションとか不要なの?」、「それって便利なの?」的な小さな疑問が湧いてきます。

それなのに、JNBのサイトを見ても詳しい説明はまったくナシ。ならば、実際にやってみるしかありません。という訳で、eBayでの買い物をサンプルとしてPayPalの決済にJNBのワンタイムデビットを使ってみることに。

なお、今回はすでにPayPalのユーザであり、クレジットカードも登録済みである場合の事例となります。なので、これからPayPalに登録する、というユーザにはあまり参考にならないかも。

まずは、ワンタイムデビットのカード番号を発行します。タイミング的にはいつでも構わないのですが、eBayでの処理中にJNBの処理がからむと面倒なので、今回は先にこちらの処理を済ませておきます。

とは言え、何も特別なことはありません。JNBのサイトに行ってワンタイムデビットのカード番号を発行するだけ。後でコピー・ペーストするよう、ブラウザの画面はそのまま開いておきます。

では、買い物に参りましょう。モノは冒頭のスクリーンショットにあるOTGケーブル(落札価格$2.00)。こちらの商品は定額販売なので"Buy It Now"ボタンを押すだけで即落札となります。そのままの流れで支払い画面に移行し、PayPalのサイトに飛ぶまではいつもの通り。

メールアドレスとパスワードを入力してPayPalにログインすると"情報の確認"画面が表示されます。そのまま"同意して続行"ボタンを押せば、登録済みのクレジットカードで決済される通常処理となります。

しかし、今回はワンタイムデビットを使用するので、ここからはいつもと違う流れになります。まずは"支払い方法"の右隣にある鉛筆アイコンが付いた"変更"のリンクをクリック。

画面右上に注目
画面が"資金オプション"に変わり、ドロップダウンメニューで登録済みのクレジット/デビットカードが選べる...のですが、まだワンタイムデビットの番号を登録していないので選択できる訳もありません。

ということで、先にJNBで発行されたデビットカードの番号を入力する作業に入ります。まずは、画面右上に小さく表示されている"クレジットカードを登録"のリンクをクリックして先に進みます。

すると、カード番号や有効期限、確認コードなどを入力する画面が表示されるので、ワンタイムデビットの情報を入れ込んでいきます。カード番号は先のJNBのサイトの画面からコピー・ペーストするのが便利でよろしいかと。入力内容に問題がないことを確認して"保存して続行"ボタンをクリック。

すると、先の"情報の確認"(ログイン直後の状態)の画面に戻ります。すでに入力したデビットカード番号が自動的に選択されているので、後は"同意して続行"ボタンをクリックするだけ。するとeBayサイトに戻り、最終確認画面となる"Confirm order"画面が表示されるので、"Confirm and pay"をクリックすれば買い物は完了です。

程なくJNBからワンタイムデビットが利用された旨のメールが届きますし、JNBのサイトに行ってワンタイムデビットの履歴を確認することもできます。

以上が、PayPalの支払いをワンタイムデビットで行う場合の流れです。今回の手順は便宜的にそうなっているだけで、ワンタイムデビットの発行や商品の落札などは、どんな順番でも構いません。

使ってみた感想ですが、有り体に言うと「面倒くさい」。いわゆるデビットカードの利点である「使い過ぎない」というメリットはあるかもしれませんが、毎回新たなカードを登録するのはさすがに面倒に感じます。しかも、一度使ったカード番号は10日間で無効となりますので、後日手作業で削除する手間も発生します。

「どうしてもPayPalの支払いはワンタイムデビットで行いたいのだ」と思える強力な動機がない限りは使わない可能性が高そうな。

ただ、2013年4月からは、最大5年間デビットカードの番号を使いまわせるサービスが追加されるので、多少は使いやすくなるかもしれません。


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