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2013/12/25

[Nexus7] KitKatの動画キャプチャ機能を試してみる

そのものズバリなアプリ名
KitKat(Android4.4)からは、画面の動きをそのまま動画として記録することができる、動画キャプチャ機能が標準で搭載されております。

けれども、実際にやろうと思ったら、PCと接続した上でターミナルエミュレータからのコマンド操作が必須となります。そうすると、SDKやドライバのインストールなど、面倒な準備が必要に。

そもそも、これは開発者に向けた機能であり、そうしたユーザなら環境の整備は当たり前。という話なのでしょう。最近では、KitKatの動画キャプチャ機能を呼び出して使うアプリも多数公開されており、これを使用すればAndroid端末のみで動画キャプチャを取得することができます。

今回はPlayストアにて公開されている"Rec."というアプリを試してみました。なお、root化必須のアプリなのでその辺はご注意を。

この"Rec."というアプリ、基本的には無料で使えるのですが、アプリ内課金により長時間録画が可能になったり、端末を振って録画を停止したりなど、機能が強化されたプロ・バージョンへのアップグレードも可能となっております。

設定はこれだけ
こちらがアプリを起動した際の画面。いきなり設定が表示されます。指定可能な項目は、ビットレート、録画時間、画面回転の有効化、ファイル名といった感じになっております。

ビットレートを上げればそれなりに美しい動画となりますが、ファイルサイズが大きくなり、パワーが足りない場合にはガクガクの動画になってしまいます。ちなみにデフォルト値は4Mbps。

録画時間は無料版の制限で5分までとなっております。

画面の回転ですが、これを有効にすると画面の縦横を変えた際に追従してくれます。が、動画が乱れることが多いため、この機能はOFFのままがよろしいかと思われます。

ファイル名は変更可能ですがデフォルトのままで問題ナシ。実際には"screen-recording"の後にタイムスタンプが付加されるため、ファイル名がバッティングしてしまうことはありません。

設定が終わったら一番下にある"Record"ボタンをタップすれば、カウントダウンの後に録画がスタートします。後は記録したい操作を実行するだけ。

設定した時間になれば自動で録画が終了します。また、通知領域のメッセージをタップすることでも録画の停止が可能。録画時間が余ってしまった場合には、サクッと終了できます。

なお、サンプル動画をこちらに上げておきますので、興味のある方はご覧くだされ。こちらはすべてデフォルト値でキャプチャしたモノ。ちなみに収録時間は41秒で、ファイルサイズは17.7MBとなっております。

本アプリを使用した場合、解像度は原寸、フォーマットはmp4に固定となっており、動画の調整に使えるパラメータはビットレートのみ。物足りなさを感じるかもしれませんが、その分お手軽であることも確かです。

以前紹介した"SCR Screen Recorder"なら、いろいろといじれますでの、設定を細かに指定したい場合にはこちらを選ぶのがよろしいかと。

いずれにせよ、動画キャプチャはAndroidの操作が視覚的に理解できる便利な機能なので、一度試しておくといつか役立つ日が来るかもしれません。



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