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2014/05/20

Easy Fitを試してみる

やっちゃった感のあるパッケージ
スマートフォンの液晶保護フィルムを貼り付ける際に、その作業をサポートしてくれるツール"Easy Fit"が発売されたので早速試してみることに。

この手のツールは特定機種の専用品であることが多いのですが、本製品は汎用設計となっており、さまざまなスマートフォンで使用することができます。

ただし、対応できるのは本体幅が7インチ(約92mm)以下のデバイスのみ。とはいえ、それ以上となる巨大なスマートフォンは存在しない(と思われる)ので、現在市販されているほとんどの機種で利用できることになります。

液晶保護フィルムには市販品が使用できるのも優れた点。ただし、フィルムがプラスチックのプレート、または非透過性のシートで保護されている物は使用できないのだとか。使い方に関しては、上記リンク先の動画を見れば一目瞭然なので、そちらをご参照いただけますれば。

これを使えば全自動で液晶保護フィルムが貼り付けられる、というシロモノではありませんが、作業のポイントがうまく抑えられており、効率的に進めることができます。そのポイントというのは以下の3つ。

・デバイスの保持
・液晶保護フィルムの位置決めと固定
・迅速な張り付け

まずは、デバイスの保持に関してですが、トレイ部分(本体のデバイス置き場)にはシリコーンゴム製のすべり止め(左右1か所づつ)が装備されており、作業の最中にデバイスがズレてしまうのを防いでくれます。

本体裏面にもすべり止め
置いたデバイスを基準として液晶保護フィルムの位置決めを行うため、これは結構重要なポイントであります。ただし、あくまですべり止めであるため、その気になれば簡単に動いてしまいますのでご注意を。

また、本体裏側にはシリコーンゴム製の足が装備されており、"Easy Fit"自体の安定性を高めています。地味ではありますが、なかなかにありがたい装備といえます。

続いてはふたつめのポイント。液晶保護フィルムの位置決めと固定です。トレイ部分に置いたデバイスに合わせて液晶保護フィルムを置く訳ですが、その際に保護シートをはがす必要がないため、満足行くまでじっくりと取り組めます。

位置が決定したら両面テープ付きのフラップを倒して液晶保護フィルムをフラップに仮固定。これで、デバイスと液晶保護フィルムの位置関係が保存されるという仕組みになっております。

後でデバイスの画面をクリーニングするため、フラップを開閉する必要が生じますが、両面テープで貼り付いているため液晶保護フィルムがズレてしまうことはありません。

そして、最後のポイントが迅速な貼り付け。液晶保護フィルムのシートをはがしつつ、スクレーパーによる貼り付け(空気抜き)を同時に実施するため、ホコリなどが侵入する隙を与えません

また、液晶保護フィルムはフラップによって、デバイスはすべり止めによってホールドされているため、貼り付け途中で液晶保護フィルムがズレたり曲がったりする事故も起こりにくくなっております。

小さな端末もOK
こちらは、愛用中の"Xperia Ray"をセットしてみた図。今となっては極小クラスといっても過言ではないデバイスですが、問題なく使用できました。

これまでの手作業では、手間取ってホコリが侵入してしまったり、焦るあまり位置決めが甘くなったりして、満足する仕上がりにならなかったこともしばしば。

けれども、"Easy Fit"を使用すれば、そうした問題の発生率を最小化することができます。さすがに「全工程を2分程度で」という訳には行きませんが、慣れれば本当にそのぐらいのスピードでできそうな雰囲気。サポートツールとしては非常に満足度の高い製品でありました。

ただ、コストパフォーマンス的にどうか、という話もあったりします。絶対値としての価格はそれほど高くはありませんが、使用頻度が年に数回だけとなると微妙な線。

ウチの場合は、1枚あたり40円程度の安物を定期的に交換しているので、コストパフォーマンス的にも問題なし...なハズ。家族やサークルなどのグループでシェアできるのであれば、間違いなく"買い"の製品であると思われます。

そんな"Easy Fit"ですが、通販でのお求めなら直販ショップが運営されている楽天市場およびAmazon.co.jpあたりを利用するのがよろしいかもしれません。



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