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2014/12/22

ダンボーなUSBケーブルを試してみる

今回の主役は小さい方
それほど熱烈なファンという訳ではないのですが、なかなかにキュートなので買ってみました。ダンボーとのコラボで攻めるcheeroの"DANBOARD USB Cable"。

今回はmicroUSBモデルとLightning変換コネクタ付きmicroUSBモデルの2つがリリースされたのですが、後日Lightning専用モデルも販売される予定なのだとか。

それぞれのモデルには10cm/25cm/50cm/100cm/180cmのケーブルが用意されております。ウチにはLightning搭載機器がないのでmicroUSBモデル一択で、ケーブル長はいろいろと使い勝手が良さそうな100cmを選んでみました。

最大の特徴は、USB Aコネクタがダンボーになっている点。ケーブルはダンボーにマッチしたブラウンのファブリック仕上げとなっており、しなやかで取り回しもよろしい感じです。microUSB側のコネクタはごく普通のモノですが、ちゃんとダンボー色になっております。

ダンボーの目はLEDインジケータとなっており、スタンバイ状態の場合には赤色で、充電時には黄色で光ります。ただ、インテリジェントに充電を判断している訳ではなく、一定以上の電流が流れた場合に黄色で点灯する雰囲気。なので、150mAほど流れるUSB扇風機をつなげても黄色く光ります。

インジケータが赤色の状態に深い意味はなさそうですが、USBのバスパワーが供給されていればインジケータが赤色で点灯するので、デバイスがスリープ中でも給電を続けるUSBポートを探す、なんて場合には便利かもしれません。

少しですが電力を消費します
逆に、USBのバスパワーが途切れない限りインジケータは点灯を続ける仕様であるため、何も接続していない状態でも少しの電力を消費します。

コチラの写真のとおり0.02Wとごく小さな消費電力ではありますが、少しのエネルギーも無駄にしたくない、という場合には注意した方がよろしいかもしれません。

ボリューミーに見えるコネクタのハウジングですが、幅と長さに関しては一般的なUSBコネクタとほぼ同等。ただ、厚みに関してはLED発光回路の内蔵、およびダンボーらしさを追求したデザイン処理によりオーバーサイズとなっております。

フォルムが通常のUSBコネクタと異なるので違和感を感じるかもしれませんが、実用的には問題ナシ。例えば、横並びのUSBポートに接続した場合に隣のポートが使用できなくなる、なんてことはありません。

言い忘れておりましたが、本製品は充電とデータ転送に対応しております。LEDのギミックを除けば、仕様的にはごく普通のUSBケーブルであると言えそう。

ということで、性能的な部分に関してUSB電圧・電流計とUSB抵抗器を使ってチェックしてみました。テスト方法などはコチラの投稿をご参照頂きたく。

比較対象としては、20cmと短くウチにあるUSBケーブルの中では最も優秀と思われるエレコムのMPA-AMB2A02BK、そして似たような長さのAsus(Nexus7)純正品、およびLG(Nexus4)純正品の3種を用意しました。結果は以下のとおり。

品名 電流値 電圧値
MPA-AMB2A02BK 1.83A 5.00V
Asus(Nexus7)純正 1.75A 4.72V
LG(Nexus4)純正 1.75A 4.77V
DANBOARD USB Cable 1.70A 4.68V

用意したケーブルの中ではダンボーが最下位な感じではありますが、驚くほど悪い訳ではありません。USBケーブルとしてはごく普通の性能であり、一般的な用途であればまったく問題はありません。

その割には若干お高めな感じの価格設定ですが、ダンボーに興味があるのなら許容範囲かと。ケーブル長のバリエーションも豊富なのでシチュエーションに応じた製品を選べるのもポイントです。

そんな"DANBOARD USB Cable"ですが、購入するなら直販ショップが運営されているAmazon.co.jpを利用するのがよろしいかと思われます。



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