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2015/07/01

リバースドアスコープ対策を施してみる

こんな風に見えます
ドアスコープというのは、アパートやマンションの扉に装備されるレンズ付きの"覗き穴"。ドアを開けることなく外の様子を確認することができる防犯系の装備です。

で、このドアスコープ、室内側から外を見る分にはよく見えますが、外から室内側は見えない、というのが定説。実際に外側から覗き込んでも室内の様子を確認することはできません。

けれども、"リバースドアスコープ"なるアイテムを使用すれば、扉の外から室内の様子が確認できてしまうのだとか。防犯目的で使用されるドアスコープがセキュリティ上の問題になってしまうというなんとも皮肉な話。

また、最近のことですが単眼鏡を逆さまに使用することで"リバースドアスコープ"の代わりになる、という話を聞きました。単眼鏡なら結構身近な存在であるため、それが本当ならば聞き捨てなりません。

それならば、ということで試してみたのが冒頭の写真。実際に室内を写すとかなり暗くなるため写真ではうまく表現できません。そんな訳で、ドアを大きく開いてドアスコープ越しに建物の外壁を見てみた...という構図になっております。

手持ちの単眼鏡の接眼レンズ側をドアスコープに当て、対物レンズ側から除くと確かに室内側が見えます。ただ、微妙な光軸合わせが要求されるため、簡単とは言えない感じでした。

また、視野も狭いため室内の様子がすべてわかるという訳でもありません。特にドアの先に廊下があるような場合、さらに視界が限定されることになります。とは言え、外から室内の様子が伺えてしまうのは大きな問題です。

で、その対策としてはいくつかの方法がありますが、基本となるのはドアスコープの室内側にフタをしてしまうこと。光を遮るだけで良いので、お手軽に済ますなら濃い色のシールやテープを貼り付ける、というのでもOK。

見た目はアレですが機能は十分
ウチの場合ですが、どこぞで貰ったマグネットシートを貼り付けています。これには紙のメモなどを挟み込むための切れ目が入っており、貼り付けるとドアスコープの出っ張り分だけセンター部分が浮きます。

この浮いたセンター部分が取っ掛かりとなり、簡単にはがせるのもポイント。ドアスコープの利用が必要になった場合でも素早く対応できるという次第です。

はがした際にドアにキズなどの跡が残ることもなく、シールやテープのようにノリがこびりついてしまう心配もありません。このため、原状回復が求められる賃貸物件などでも便利です。

ウチにあったマグネットシートにはたまたま良い感じの切れ目が入っておりましたが、それがない場合でも、ある程度の大きさがあれば充分に使用可能。鉄製など、磁石が反応するドアを使っているならお勧めの方法です。

また、100円ショップなどで売っている磁石付きのフックを用意し、ぶら下げたモノがちょうどドアスコープにかかるようにする、というのもひとつの方法です。これならば実用性も兼ねていて便利かもしれません。

その辺のモノでは美観的にちょっと...という向きには、専用の製品を利用するのもオススメ。あらかじめカバーを備えた交換用ドアスコープやオシャレなデザインのカバーなどさまざまな製品がリリースされております。

例えば楽天市場ならこんな感じで、Amazon.co.jpならこんな感じ。効果の程はどれも選んでも変わることがないので、ご自身で納得できるモノを選ぶのがよろしいかと思われます。



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