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2016/06/02

[Android] MultiPrefixerを試してみる

プレフィックスサービスをちょっと便利に
主にスマートフォンによる音声通話料金を大幅に安くすることができるプレフィックスサービス。当ブログでも何回かネタとして取り上げております。

直近ではAndroidデバイスの標準電話アプリで同サービスを使うための"Prefixer"というアプリを紹介しました。

そのエントリのコメントにて教えて頂いたのですが、"MultiPrefixer"なるアプリの方が使いやすいとのこと。

で、早速試してみたところ、これがなかなかにシンプルでよろしく、CM13をインストールしたNexus4でも(ほぼ)問題なく動くので、新規エントリにて紹介してみようと思った次第です。

この"MultiPrefixer"、開発者は日本の方らしく、インターフェースもすべて日本語になっております。セットアップもえらくシンプル。

ドロワー内のアプリアイコンをタップすると設定画面が開くので、基本設定にあるプレフィックスサービスを有効"にチェックを入れ、"プレフィックスサービス選択"で、任意のサービス名を指定するだけ。

言うまでもありませんが、各プレフィックスサービスは登録するなりして利用可能な状態になっている必要があります。現時点で選択できるサービスは...

みおふぉんダイアル
楽天でんわ
G-Call
FREETEL
ブラステル
DMMトーク
カスタム

...の7種類。いずれかのサービスを選択するだけでプレフィックス(電話番号の先頭に付加する数字)が自動で設定されます。

メニュー末尾の"カスタム"だけは毛色が異なり、一覧にないサービスを利用する場合にマニュアルでプレフィックスを入力する項目となっております。

こちらが当方での設定状態
そんな雰囲気なので、基本的には設定を開いて数回タップするだけでセットアップは完了します。あとは、好きな電話アプリから発信すれば自動的にプレフィックスサービスを利用した発信になります。

実際のダイアル前に確認ダイアログを表示させたい場合には、オプション設定にある"発信時に確認"を有効にすればOK。

また、"通常通話ボタンを追加"を有効にすれば、何かの理由でプレフィックスを付加したくない場合でも確認ダイアログで対応することができます。

上記オプションを設定して発信したのが冒頭にあるスクリーンショット。確認ダイアログには3つのボタンが用意され、発信を操作することができます。

"OK"をタップすればプレフィックス付きでダイアルし、"通常通話"をタップすればプレフィックスなしでダイアルし、"キャンセル"をタップすればダイアルせずに電話アプリの画面に戻ります。

そして、もうひとつ"MultiPrefixer"の特徴となるのが、発信履歴にプレフィックスを残さない点。この機能の利用には設定など必要なく、そもそもそういう仕様となっております。

もちろん、確認ダイアログ上では、プレフィックス付きの電話番号表示となりますが、履歴にはプレフィックスのない番号が保存されます。

ただしこの機能、端末やアプリによってはうまく機能しない場合もあるのだとか。ちなみにウチのCM13と標準の電話アプリでは問題なく動作しました。

が、現バージョンでは違う部分でおかしな動作が。確認ダイアログにて"OK"をタップして通話し、一度切って直後に履歴からリダイヤルすると、確認ダイアログが表示されずいきなり(プレフィックス付きで)ダイアルされてしまいます。(※追記参照)

頻繁に起こる状況ではないので致命的ではありませんが、気持ち的には少々モヤモヤする感じ。これ以外に特におかしな動作は見られず、不安定な感じもありません。

ということで「プレフィックスサービスを任意の電話アプリで使いたい」と考えるユーザには、一度チェックしてみるのもよろしいかと思われます。

***Edit***
こちらの不具合はアプリのアップデートにより解消されました。



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