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Androidタブレットを交換してみる(進捗編)

2010年12月29日  2013年5月5日 
なぜか成田行き
返品から差額の支払いまでは結構スムーズ進みました。

ところが、その後パッタリと連絡が途絶えたり、古いトラッキングナンバーを引き合いに出して「もう送ってある」などと訳の分からないことを言い出す担当が出現するなど、もうトラブルのオンパレード状態。

しかも、交換用のAndroidタブレットには、ボディカラーが黒のタイプを指定していたのですが、「黒が品切れだ。銀なら今日出荷できる」などと言い出したため、しぶしぶ承諾。

これで一件落着かと思いきや、話にはまだ続きがあります。

私「トラッキングナンバーを教えて」
担当「Hongkong postで送ったのでナンバーは無い」
私「届かなかったらどうするのだ?」
担当「済まぬ。送ったのはSingpostで、ナンバーはRF*********SGだがトラッキングはできない」

とりあえずはRegistered Mailで送ってくれたようです。それにしても、何故にシンガポール? 商品の保管は国外なのか、ドロップシッピング的な手法なのかは不明ですが、ここは追求しませんでした。

さらに...

担当「良いニュースだ。ブラックカラーを送った」

...などと言い出す始末。もう何があっても驚きません。まだ、気になることがあったのでメールで質問してみる。

私「発送はAir?それともSurface?」
担当「Surface」

...しばしボーゼンとする私。

まさかこんな罠があったとは。これにはさすがにショックを受けました。けれども、もう出荷されちゃったのでどうしようもありません。素直に待つことにします。

数日後、Singpostのトラッキングシステムで示されたナンバーをチェックしてみると、結果が表示されました。状況ぐらいは分かるようです。

その後はもう、毎日欠かさずチェックします。もちろん、船便なので情報が頻繁に更新されるワケもなく、虚しい日々が続くわけですが。

そして本日、情報がアップデートされました。それが冒頭の画像です。待ちに待った「ITEM DESPATCHED TO OVERSEAS」。目的地は「Narita」。

...ナリタ? これはおそらく成田という意味でしょう。Surfaceと言ったのですっかり船便のつもりだったのですが、もしかするとSAL的な方法で輸送されているのかもしれません。だとするとうれしい誤算です。

数日すれば、今度は郵便のトラッキングシステムが使えるようになるので、それで判明すると思われます。もうこれ以上の波乱がないことを祈るばかりです。

完結編につづく...のか?

***Edit***
2010/12/30
Japan Postにも情報が反映されました。
そして、やっと日本の郵便にも情報が反映されました。到着は年明けになりそうですが、これで輸送に関しては一安心です。


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