さまざまな物や事に関する、役に立ったり立たなかったりするテキストが綴られるブログ。

2017/07/22

花椒塩を試してみる

みんな大好き鶏の唐揚げ
好き嫌いは別として、食べ物全般に関して特別な思い入れはありません。が、香辛料や調味料の類にはちょっとしたこだわりがあったりします。

例えば、コショウであれば粒の状態で購入して使用時にミルで挽くとか、卵料理(目玉焼きやスクランブルエッグ)においては、岩塩にハーブをブレンドした"クレイジーソルト"が欠かせないなど。

で、今回のお話は唐揚げに関して。幼い頃から馴染みのある料理ですが、食卓に並んだ時点で完成されており、そのまま味わう料理であると認識しておりました。

なので、食べる際に何かを足したりすることはなく、居酒屋などで注文すると付いてくるレモンのカケラすら積極的に使ったことはありませんでした。その行為を否定する意思はなく、当方にそうした文化がなかっただけ。

時は流れて先日のこと、唐揚げにプラスすることで妙にウマくなる"マジックパウダー"なる調味料があることを知りました。それは餃子のチェーン店である王将で購入できるらしいのですが、それを買うだけのために店に行くのもなんだかなぁ、と思っておりました。

が、それとほぼ同じモノであるらしい"花椒塩"という調味料があることも判明。これならAmazon.co.jp楽天市場でも扱いがあります。ということで、他の買い物のついでに購入してみました。

原材料は、食塩、花椒(中国の山椒)、砂糖、陳皮となっております。花椒の香りと塩味が主な要素ですが、日本の山椒のようなキョーレツな香りではなく、ほんのりと香る感じ。

見た目はまんま塩コショウ
で、本題の唐揚げで使ってみました。「マズくはないけど、感動するほどウマい訳でもない」というのが正直なところ。

味を濃くしておかず感を高めたい場合や、ビールのおつまみとして食する場合には良いパフォーマンスを発揮してくれそうです。

基本的に塩味を付ける調味料なので、応用範囲は広そう。パラパラとふりかけるだけで、そこはかとなく中華風味になるのも面白いところです。

また、チャーハンや餃子とも相性がよろしく、いつもとは一味違う感じが楽しめます。特に餃子の場合、タレを付けても皮の表面を伝って流れてしまうため、思ったとおりの味付けができなかったりします。

けれども、"花椒塩"の場合はほぼ粉なので、皮の表面に貼り付き、しっかりと味を付けることができます。

卵料理も試してみましたが、これは"クレイジーソルト"の方が良い...というか譲れない一線。マズいということはなく、ただ単に好みの問題です。中華風味の目玉焼きもナシではありません。

山椒っぽい香りがあるので、好き嫌いが分かれそうな雰囲気ではありますが、さほど高価なモノでもないので、塩味が好きな方には一度お試しいただきたく。



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2017/07/15

USB電子負荷を試してみる

液晶ディスプレイ付き
USBの電力状況をチェックするのに便利な電子負荷を購入してみました。使い方としては、以前紹介したUSB抵抗器と似たような雰囲気。

が、機能や性能は飛躍的にアップしており、電圧は1~30V、最大電流は0~3.5A、最大35Wに対応。電流値は2つのノブ(メイン/微調整)で自在に設定することができます。

電源用ポートも用意されており、5V以下の低電圧状態でも計測可能。さらに、パラレル接続用のUSB A(メス)コネクタも用意されており、QuickChargeのトリガーデバイスを接続したり、もう一台のUSB電子負荷を接続したりすることで、計測能力を拡張することができます。

液晶ディスプレイの搭載も大きな特徴のひとつ。他のデバイスを使用することなく電流や電圧の状態をリアルタイムで確認することができます。

計測可能な項目も多彩で、電圧(V)、電流(A)、電力(W)、容量(mAh/Ah)、電力量(Wh)のほか、経過時間やケーブルの抵抗値(Ω)、D+およびD-にかかる電圧なども知ることができます。

さすがにすべての情報を小さなディスプレイに収めるのは難しく、数パターンの表示が用意されております。上記写真のディスプレイ右下に見えるマイクロスイッチを押すことで表示パターンの切り替えが可能。

そのディスプレイ表示ですが、当方が購入したモノは中国語表記がデフォルトになっておりました。が、マイクロスイッチを素早く6回押すことで英語表記に切り替えることができます。

また、カウントダウンタイマーも用意されており、最大24時間から1時間単位で本機が停止するまでの時間を設定可能。放電器として使う場合には便利かもしれません。

豊富な端子類
入力端子も豊富。画像左側から緑色の端子台、USB mini B、USB Type-C、USB micro B、Apple用コネクタ、外部電源入力用のUSB micro B、そして奥にはUSB Aコネクタも見えております。

さすがにUSB Bはありませんが、一般的に使用されるUSBコネクタは網羅されていると言ってよろしいかと。

Apple用コネクタというのは、最近のiPhoneやiPadで使われるアレのこと。本機に搭載されているコネクタは非リバーシブル仕様なので、ソレを名乗ることができないのだと思われます。

入力端子が充実しているため、計測時に変換ケーブルを必要としないのはありがたいところ。ダイレクトに各種コネクタで入力できるため、より正確な数値をチェックできる...ことが期待できます。特にケーブルの素性を知りたい場合に重要なポイント。

と、言った感じで非常に高機能ではあるのですが、いまひとつな点もあります。まずは放熱問題。ファン付きのヒートシンクでそれなりに放熱はできますが、大きな電力で長時間使用するには容量が足りません。

ヒートシンクは2本のネジに加え、三素子レギュレータのネジ止めを足した計3か所で固定されており、穴あけとねじ切りがクリアできれば換装は可能かも。まぁ面倒であるのは確実です。

そして、液晶ディスプレイ。ドットマトリクスなので表現力はそれなりに豊かなのですが、視野角が非常に狭く、少し斜め方向から見るだけで視認性が悪化します。

とは言え、海外通販で安いところを探せば1,600円程度で購入でき、コストパフォーマンスは高めであると思われます。国内であれば、楽天市場でも扱われておりますので、チェックしてみるのもよろしいかと。

***Edit***
Amazon.co.jpでも一応扱いはあるのですが、あまりにもアレだったりします。



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2017/07/10

microSDカード"MB-MC32GA/ECO"を試してみる

EVO Plusシリーズの最小容量モデル
単体で各種デバイスの拡張用メモリとして使えるのはもちろん、SDアダプタに装着すればSDカードとして、カードリーダーを使用すればUSBメモリ的に使用することもできるmicroSDカード。

その汎用性の高さから多方面で使用されますが、ウチの場合はAndroidデバイスにおけるカスタムROMのインストール/バックアップに活用しております。

PCでダウンロードしたROMをカードリーダーに収めたmicroSDカードに保存したのち、AndroidデバイスにOTG接続してROMをインストールしたりNandroidバックアップをしたりといった感じ。メディアとしての使い方に加え、ストレージとしても活用していることになります。

ROMのインストール先としては2種類の環境があり、それぞれ東芝の32GBタイプ"SD-C032GR7AR30"とトランセンドの64GBタイプ"TS64GUSDU1PE"を使い分けておりました。

いずれもUHS-Iに対応した高速仕様のmicroSDカードですが、ウチではカードリーダーに挿入した状態でUSB2.0ポートに接続しており、UHS-Iの恩恵を受けることはありません。

で、先日のことトランセンドの方が壊れ、書き込みはおろか、削除やフォーマットもできない状態に。幸いにして読み出しは問題なく行えたので、バックアップを残してモノはサポート送りとなりました。

保証の適用により交換になると思われるのですが、しばらくの間microSDカードが使えなくなるのは困ります。ということで、取り急ぎ代替品を購入することに。今回はSamsungの32GBタイプ"MB-MC32GA/ECO"を選んでみました。EVO Plusシリーズの最小モデルです。

話は少しそれますが、以前から使用していた東芝の方は、どうも書き込みが遅いような雰囲気。トランセンドが17MB/sであるのに対し、東芝はせいぜい12MB/sといった感じになっております。

もちろん、環境は同じで異なるのはメディアのみ。ROMのインストールは頻度も高く、しかも毎回同じような数値が出るので記憶にも良く残ります。とは言え、壊滅的に遅い訳でもなく、そんなモノなのかと思っておりました。

なので、今回はあえて別メーカーで同仕様のモノを選んで確かめてみようと思った次第です。ということで、いきなり結果など。

ファイルの転送速度を比較
Windows 10のコピー時に表示されるダイアログを切り取ってみました。上段が東芝製で、下段が今回購入したSamsung製。

緑色の領域が広い上段の方は高速に転送しているように見えますが、これはグラフのスケーリングが動的に変更されるため。グラフ右側に記載された平均転送速度を見れば一目瞭然です。

この時点での単純な比較ですが、毎秒6MBほどの差が生じています。

相変わらずその原因は不明ですが、ウチでの利用シーンにおいて、この東芝製のmicroSDカードは他よりも書き込み速度が劣ることがハッキリしました。UHS対応の環境では違った結果になるのかもしれませんが、それを確かめるすべがありません。

逆にSamsungの製品は初めて使用するのですが、それなりに快適であることを確認できました。あとは、耐久性やサポートが気になるところではありますが、それは問題が発生してからのお話ということで。

トランセンドのように永久保証という太っ腹な体勢ではありませんが、10年保証は明記されており、期間としては充分な感じ。フィリピン製なのも、ちょっとだけ安心感をプラスしてくれます。

今回はAmazon.co.jpで購入しましたが、モノはITGマーケティング株式会社が販売元の正規商品である様子。うっかりするとニセモノをつかまされることが多いmicroSDカードですが、その心配はなさそうな感じでありました。



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2017/07/04

ノーブランドなUSB PD電源"LN45"を試してみる

USB PDなマルチポートACアダプタ
USB PDな電源としては、Xiaomiの製品が完成度も高く、絶賛稼働中な今日このごろ。が、USB Type-Cが1ポートしかなく、他のUSB機器で使用するUSB-ACアダプタを別途用意する必要があります。

コンセントの数は有限であるため、できるなら一本化したいモノ。当方の環境では、その実現により空きコンセントを1つ作り出すことができます。

ということで、USB PD対応かつ複数のUSB Aポートを備えたACアダプタをチェックしたところ、こちらの品が候補として浮上しました。

海外の通販サイトでは比較的ポピュラーな感じですが、固有のブランドは存在せず、明確な製品名もない様子。箱を見ると"MODEL:LN45"と記載されているので、こちらを名称とさせていただきました。

で、実際に購入してみましたので、サラリとご紹介。プラグは馴染みのあるAタイプで、入力電圧も100~240Vとなっており、日本の一般家庭のコンセントで使用することができます。が、当然のごとくPSEマークはありませんので、使用に関しては自己責任ということで。

のっぺりとしたデザインで大柄に見えますが、実は結構コンパクト。横から見た場合でW75mm×H75mm×D30mmほどしかありません。プラグにはスイング機構が採用されており、収納/携帯にも便利な感じ。

ポート数は見てのとおり、Power Deliveryに対応したUSB Type-C×1と、USB A×2が搭載されております。USB PDとしての出力は、5V/9V/12V/15V/20Vとなっており、15Vまでは3A、20Vでは2.25Aの最大45W。USB Aの方は最大2.1Aとなっております。

また、盲腸的な存在と言えなくもありませんが、USB Type-CポートではQuick Charge 3.0もサポート。USB Aの方はプレーンかつスタンダードな充電ポートとなっております。続いては使用感など。

Kotomi ProでPDOをチェック
まずはPDO(Power Data Object)を見てみます。パッケージに記載されたとおり...と思いきや、20Vが2.2Aとなっております。これはありがちな出力詐称。このため、最大出力は44Wとなります。

実際の給電能力を超えるPDOを宣言した訳ではないので、"直ちに危険"ということはなさそうな雰囲気。

ではありますが、パッケージおよび筐体にプリントされた仕様と異なるのも事実であり、気に止めておいた方がよろしいかもしれません。

なお、USB Type-CポートはCold Socketとなっており、相手側のデバイスが接続されて初めて給電を開始します。また、E-Marker内蔵ケーブルでも問題なく動作するため、CCは個別にプルアップされている様子。

いずれもUSB Type-Cの仕様に準拠しており、その意味では比較的まともに設計された製品であると言えそうです。

一方のUSB Aポートですが、こちらはごく一般的なUSB-ACアダプタと同等になっており、特筆すべき点はナシ。普通に使えます。最大出力を超えない範囲で3ポートの同時利用も可能でした。

Nintendo Switchの電源として使用可能
ということで、実デバイスにてチェック。動作中のNintendo Switchに接続してみました。使用ポートはもちろんUSB Type-C。結果は見てのとおり、純正電源と同等の出力となりました。

こちらの写真は、テーブルモードでの給電状態ですが、TVモード(ドックにセットした状態)の電源としても問題なく動作することを確認しております。

そんな感じの"LN45"ですが、個人的には買って大正解。コンセントをひとつ消費するだけで、常設のUSB PD機器であるNintendo Switchへの給電はもちろん、USB Aポートでスマホなどの充電も行える環境を構築することができました。

QC3.0対応により厳密にはUSB Type-C規格に準拠しているとは言えず、しかもPSEマークもないため、安易にお勧めできる製品ではありません。が、その辺も織り込み済みであるなら、充分に検討の余地はあるかと。

当方はAliExpressにて購入(コミコミで約2,400円)しましたが、国内であればAmazon.co.jp(のマーケットプレイス)で扱いがある様子。少々お高くなりますが、万一の返品や返金などを考慮した場合、それはそれでアリなのかもしれません。



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2017/06/29

[Android] 17TRACK(と郵便アプリ)を活用してみる

トラッキング情報を一括管理
デビットカードの資金がちょっとたまると、安物のガジェットをまとめて海外通販したりする訳ですが、数が多くなるとトラッキングナンバーの管理が面倒になります。

そんな時に便利なのが、さまざまな運送業者のトラッキングサービスを一元管理できるアプリ。これまでも、いろいろなモノを使ってきたのですが、最近のお気に入りは"17TRACK"です。無料なうえ、ウザい広告も入りません。

このサービスでは220種類以上の運送業者に対応しており、トラッキングナンバーを入力するだけで(可能な限り)自動的に運送業者を判別してくれます。自動判別ができなかった場合でも、似たようなフォーマットのトラッキングナンバーを使用する運送業者をリストアップしてくれるので、その中から選択すればOK。

トラッキングナンバーの入力もコピー&ペーストに対応しており、ポチポチとキーボードを打つ必要がありません。ショップから告知されたトラッキングナンバーをコピーすれば、アプリを立ち上げた際に登録するか否かを訪ねてくれます。

このほか、登録したトラッキングナンバーのステータスが変化すると知らせてくれる通知や、各種言語への翻訳、トラッキングナンバーや詳細のコピーなど、気の利いた機能が盛り沢山です。

そして、意外と便利なのがタイトルの編集機能。冒頭のスクリーンショットにて1つめのタイトルはトラッキングナンバーになっておりますが、これは標準の状態。2つめ以降はアイテム名(または概要)になっておりますが、こちらが編集した場合のサンプルとなります。

ほんの少し入力の手間は発生しますが、こうすることでトラッキングナンバーではなく購入したアイテムの名称や概要で管理できるようになるという次第。単一のトラッキングナンバーであればタイトルを編集するまでもありませんが、同時に複数のオーダーを実行した場合にわかりやすくなります。

で、各タイトルをタップすると詳細表示に変わるのですが、例えば国際書留やEMSのように郵便追跡サービスが使える場合、発送国および郵便の両方のトラッキング情報を確認することができます。

また、配達が完了して不要になったトラッキング情報は簡単に削除できますが、アーカイブとして保存も可能。積極的に活用できる機能ではありませんが、過去の情報を参考に今後のスケジュールを予想したりする場合に役立ちます。

そんな感じで、非常に便利かつ使いやすくなっているのですが、情報の更新が少し遅いという弱点もあります。この"17TRACK"特有の問題ではなく、似たようなシステムではありがちな現象。なので、国際書留やEMSなどにおいては郵便追跡サービスを使った方がスムーズにトラッキング情報をチェックできます。

便利な履歴表示
そのために使用しているのが、日本郵便株式会社の純正アプリ。使いやすさとしては他のアプリに劣りますが、必要最低限の機能は備えているので、これでいいかなと。純正アプリならではの安心感もありますし。

Web版の郵便追跡サービスをご存知の方にはおなじみの使い心地になっており、迷うことはありません。ただ、Web版とは異なり、アプリ版には"履歴"機能が追加されております。

こちらがその履歴画面。項目をタップするとトラッキング情報の更新&詳細表示となります。

このため、一度トラッキングナンバーを入力してしまえば、あとはこの画面で完結させることができます。ただ、ちょっとクセがあり、情報が更新されると項目がソートされ、一番上に配置される仕様となっております。

このため、複数の項目がある場合には思ったモノとは違う項目をタップしてしまう可能性があるのでご注意を。

こちらのアプリではタイトルの変更などはできないため、どのアイテムの状態かがわかりにくかったりしますが、それは先の"17TRACK"と行き来して突き合わせてチェックすると。

荷物が国内に入ってしまえば、輸送状況の確認から最終的な配達スケジュールの予想および確認へと目的が移行するため、ぶっちゃけどのアイテムであるかは後回しでも良いかな、と思ったりする訳です。

というように、2種類のトラッキングサービスおよびアプリを並行利用することで、お互いの弱点を補完することができ、より快適な環境になる...そんな使い方のご紹介でありました。



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2017/06/23

少々長めなUSB PD対応ケーブルを試してみる

目立つUSB-IF認証アイコン
USB PDなACアダプタとデバイスを接続するための電源ケーブルとして、少々長めなヤツが欲しくなってきました。

両端がUSB Type-Cのケーブルで、一番長い手持ちの品は、XiaomiのACアダプタに付属してきたモノ。長いといっても1.5mほどしかなく、電源用として設置するには少々の不安があります。

いつものポジションで使うなら、3mぐらいあると余裕な感じ。長さ以外の条件としては、USB PD的に5Aも流すことはなさそうなので、E-Markerは非搭載でもOK。また、電源用なので高速通信も必須要件ではありません。

ということで、USB2.0仕様のケーブルから探してみることに。USB3.0/3.1よりも、物理的にワイヤー数が少なく済むため、細くてしなやかなケーブルになるかも...ってな期待もあったりします。

それらの条件に適合したのが、Amazonベーシックのこちらの品。ほぼ決まりかけたのですが、何となくUSB PD対応(しかも5A)が明記されており、USB-IF認証品であるエレコムの"U2C-CC5P30NBK"が心に響きました。ので、あっさりと予定を変更してこちらを購入してみた次第です。

で、上記写真が到着した品。USB-IF認証ロゴとPower Delivery対応の文字がきらめいております。パッケージなどに明記はありませんが、その仕様からE-Markerが搭載されていると思われます。実際コネクタも長めですし。

そして、開封して驚いたのがケーブルの太さ。実測で5mmほどもあります。しかもゴワゴワで取り回しもよろしくありません。USB2.0ということで細くてしなやかなケーブルを期待していた訳ですが、見事に裏切られました。

同じCtoCケーブルでもずいぶん異なります
こちらは、同じエレコムの"MPA-CC01NBK"と比較した写真。言うまでもなく、左側が今回の"U2C-CC5P30NBK"となっております。

コネクタやケーブルの違いがよくわかるかと。ただ、"MPA-CC01NBK"はUSB PD非対応が明記されており、直接の比較はフェアでないかも。まぁ、期待値と現実の比較、と思っていただけますれば。

...などとネガティブな感想ばかり述べておりますが、これはあくまで個人的な感想。切り口を変えればまったく異なる感想になります。

太いケーブルは被覆が厚いというよりは中身がパンパンに詰まった雰囲気であり、100Wの機器を使用する場合でも安心のたくましさがあります。

金メッキ端子や2重シールドなどの装備もメーカー品ならでは。加えて、5Aの電流に対応することも保証されている訳ですし。

ただ、当方のライトなニーズからすると過剰なスペックの製品であった、というお話でありました。

そんな"U2C-CC5P30NBK"ですが、市場価格としては結構お手頃になっており、例えば楽天市場ではこんな感じ、Amazon.co.jpならこんな感じとなっております。

信頼性や耐久性を重視するならお勧めの一品。取り回しの良さを重視するなら別の製品を選ぶのがよろしいかもしれません。



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