[IMX515] タッチパネル復活
上記リンク先で示されるように、粘着テープ付きのタッチパネルのみが届くのかと思っていたのですが、フレームも入っていました。しかもタッチパネルは装着済み。もはや、パーツというよりアセンブリです。
たまたまフレーム付きのロットに当たったという感じなのでしょう。こんなことなら、あと数枚オーダーしておけばよかった。今オーダーしたとしても、フレーム付きになるかどうかは不明なので、注文しようと思った方はご注意を。
発送から22日と多少時間がかかりましたが、まぁ満足できる買い物でした。今回はFree Shippingをそのまま使用しましたが、追加料金を支払えばEMSなどの(比較的)速くて安全な輸送手段も選べます。
そんなわけで、ケーブルをつなぎ、はめ込むだけの簡単作業で交換は完了...したはずだったですが、よく見るとボディ中央部分が膨らんでおります。
「こりゃおかしい」と思い、パネルを外してチェックしてみると、フレームの爪の数が元のモノより2個ばかり増えております。これがジャマではまらなかったようです。
余分な爪をモーターツールで削り落とし、再度パネルを装着してみましたが、全体的に少し浮いた感じ。感覚的には0.1mmほどでしょうか。タッチパネル表面とボディの壁がツライチになっていません。
どうやら微妙にサイズ...というか厚みが異なるようです。
それでもカパカパしているというわけではなく、とりあえずはしっかりと固定されています。タッチ操作も普通に行えるし、近いうちにまたバラすことになるので、今はこのまま様子を見ることにしました。
一応の復活記念として、タッチパネルのブレ具合を撮影してみることに。
元のモノより、ほんの少しだけ症状が緩和されている感じがします。特に、超A級の難易度だったホーム画面でのアイコン移動・削除に関してはだいぶストレスが少なくなりました。
とは言え、まだプルプルするのは相変わらずなので、チップコンデンサが到着次第、手を入れたいと思っております。
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