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2013/11/11

[Nexus7] CyanogenMOD 11+αを試してみる

訳あってホームをNovaに変更しています
AOSP版のKitKat(Android4.4)が公開された少し後に、CyanogenMODのKitKat対応が発表されました。バージョンも上がり"CyanogenMOD 11"になるのだとか。

今回はめずらしく、発表と同時に最初期版のソースが公開されました。Unofficialではありますが、xdaにてこれをビルドした"Nexus7(2012)"用のROMが公開されたので早速試してみることに。

このCM11は開発の初期段階にあるもので、とりあえず動くレベルのモノ。いろいろ動かなかったりバグがあったりします。なので、本気で使う端末へのインストールは控えたほうがよろしいかと。ということで、当方ではMultiROMのセカンダリとしてインストールしてみました。

ROMはFlashbleなzipファイルとなっているので、カスタムリカバリからインストールするというお馴染みの方法でOK。gaapsは含まれていないので、先のxdaのスレッドにあるリンクからダウンロードしてROMと一緒にインストールします。

実際に試してみましたので、簡単なレビューなど。開発初期段階のROMにアレコレ言ってはいけないのですが、とりあえずの現状報告ということで。

ROMのインストール後の再起動時には初期設定が始まりますが、一応日本語も選択できます。Googleのアカウント登録や関連設定、CMのユーザ登録などもちゃんと行えます。

日本語表示もOK
日本語フォントにはモトヤマルベリが使用されます。ドロワー内のアプリ名などでは日本語表記になりますが、設定(Settings)内では英語表記となっております。

今回のCM11では、CM独自のホームアプリ"Trebuchet"はなく、AOSP版がそのまま使われております。

なのですが、少々の不都合があったり。例えば、壁紙がズレて表示されたり、何故か1画面しか使えないなど。ビジュアル的にも美しくないので、こちらや冒頭のスクリーンショットではホーム画面として"Nova Launcher"を使用しています。

動作自体は非常にスムーズ。インストールしてあるのがほぼgappsだけなので、重くなる要因である他のアプリが入っていないため、という可能性もありますが。確かめてはいないのですが、GPSもちゃんと動くとのこと。まだまだ実用には向きませんが、意外と速くNightlyビルドが登場しそうな雰囲気を感じます。

また、カスタムカーネルに関してもKitKat対応版が登場しつつあり、ついでと言ってはアレですが、今回のCM11で試してみることに。KitKat対応としては一番乗りであろう"Oxydo"であります。

スコアはこんな感じ
KitKat対応なので当然ではありますが、CM11でも特に問題なく動く様子。

"Oxydo"はオーバークロックにも対応しており、CMの設定内のパフォーマンスでも動作周波数の変更が可能です。上限は最大1.6GHzまでとなっておりますが、今回は1.5GHzで動かしてみました。

上記スクリーンショットが、ベンチマークアプリ"Quadrant"の結果となっております。ROM自体がまだ未完成であるため、参考程度にご覧いただけますれば。

なお、"Oxydo"ではUSB Audioもサポートされており、外付けのDACで音楽を聴くことができました。例によってDACの接続後に再起動が必要となりますが。

CM11も登場するということで、まだまだ"Nexus7(2012)"でも遊べそうな雰囲気。その感触を得られたのが一番の収穫かもしれません。



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