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2014/09/17

[WinPad] とりあえず日本語化してみる

ちゃんと日本語化できました
先日届いた"WinPad A1 Mini"ですが、OSは英語バージョンのまま。まずはこの辺からいじってみることにします。

マルチランゲージに対応したWindows 8.1 with Bingの場合、言語パックの導入により任意の言語を使用することができます。例えば中国語→日本語はもちろん、日本語→英語なんてことも可能。

なお、Windows 8.1 with Bingを搭載したWindowsタブレットでも単一言語版が存在しており、こちらは言語パックによる変更には対応していないのでご注意を。もちろん、"WinPad A1 Mini"はマルチランゲージ対応なので心配ありません。

さっそく作業を...と行きたいところですが、何かあった時のために現在の状況をバックアップしておいた方が良さそうです。リカバリも用意されているので不要な作業かもしれませんが、一応念のため。

バックアップの方法もいろいろとありますが、今回はWindows標準搭載でお手軽なうえ、バックアップとして手堅いシステムイメージ作成機能を使ってみました。この機能がまた隠れキャラのごとく見つけにくい所にあるのですが、場所はこちらのスクリーンショット(アドレスバー参照)の通り。

ウィンドウ左下に注目
File Historyウィンドウの左下に小さな文字で表記される"System Image Backup"が目的の機能となります。

なお、システムイメージはリムーバブルメディアへの保存も可能。ちなみに当方の場合、システムイメージのサイズは5.67GBほどでした。購入時の状態を保存するだけなら8GB程度のUSBメモリでも十分かも。

バックアップが完了したら、後は好き勝手にいじることができます。ということで、言語パックの導入など。詳細に関しては先達の皆さまが有用な情報を公開してくださっておりますのでそちらをご参照いただくのがよろしいかと。

例えば中国語版であればこちらのページが参考になります。また、中国語以外でもメニュー構造とアイコンは変わらないので、それらを指標として作業を進めることもできます。

ここでは、ポイントとなる事項だけを簡素にご紹介。まず、日本語パックのダウンロード&インストールですが、購入直後の場合はWindows Updateのダウンロードと同時進行となることが多く、作業の終了まで非常に時間がかかります。

それはまるで「ハングアップしてる?」と思えるほど。長い時間、画面に変化がない状態が続いたりしますが、辛抱強く待ってみましょう。

この辺を追加で設定
また、日本語パックを適用した後でも完全に日本語化されることはなく、ところどころに最初の言語の残骸が残ります。

なので、日本語パックを導入して日本語が表示できるようになったら、再びコントロールパネルを開いて、"時計、言語、および地域"の...

・"日付と時刻"にて、タイムゾーンをUTC+09:00に
・"地域"→"場所"タブにて、主な使用場所を"日本"に
・"管理"タブにて、"Unicode対応ではないプログラムの言語"を"日本語"に
・さらに"ようこそ画面とユーザーアカウント"で"設定のコピー"を実行


...これらの作業を追加実施することで、完全な日本語版となります。この状態でしばらく使ってみましたが、英語や中国語に遭遇したことはありません。もちろん、最初から英語のファイル名などはそのままですが。

後は自分好みの環境に仕上げていくだけです。現在はその作業の途中なのですが、これまでに感じた"WinPad A1 Mini"およびWindows 8.1 with Bingに関する雑感など。

モノとしての完成度は値段なりな感じです。予想よりはマトモな製品でしたが、少々気になる点も。スリープからの復帰に失敗することがあったり、手に持った状態とスタンドに立てかけた状態でタッチパネルの感度が変わったりします。

さらに、この機種に限った話ではないのですが、従来のデスクトップUIとタッチパネルの相性はよろしくありません。タッチ操作が考慮されたモダンUIのアプリは快適に操作できるのですが、デスクトップUIを指だけで操作するのはかなりの苦痛が伴います。

キーボードとマウスを接続すれば、普通にPCとして快適に使用できるので、むしろそっち方面の使い方で重宝するのかも。また、何も考えずに接続するだけで多くのUSBデバイスが使用可能になるのもWindowsならではの特徴でしょう。

Atomプロセッサには良いイメージがなかったのですが、思ったよりサクサクと動いてくれます。少し前のビジネスPC程度には処理能力がありそうな雰囲気。

なので、Flashやビデオコンテンツを含めたWeb閲覧やオフィス系ソフトによるドキュメント作成程度の軽作業ならまったく問題ありません。

小さなPCとしては面白い使い方ができそうだけど、ポータブルデバイスとしてはイマイチな感じの微妙なアイテムであると言えそうです。


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