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2016/07/07

指紋コロコロミニを試してみる

右下はフタを閉じた状態
操作時には指が、通話時には耳や頬が触れるスマートフォンのタッチパネル。どうしても、指紋や皮脂が気になります。

外出時にはポケットなどに入れておけば、布と擦れて自然にクリーニングされていたりするのですが、室内で使用している場合にはそうも行きません。自発的にクリーニングしない限りタッチパネルは汚れたままの状態に。

クリーニングクロスや適当な布でゴシゴシすれば、それなりにキレイにはなりますが、脂分を塗り広げている感もあり、結構な手間がかかります。そんな訳で、何かよさ気なアイテムはないかと探してきたのがこちらの品。

名前を"指紋コロコロミニ"と申します。カーペットなどのクリーニング用品として定番な"コロコロ"と同様、タッチパネル上をコロコロすることで、指紋や皮脂、ホコリなどを除去することができるというアイテム。

ちなみに、"コロコロ"は株式会社ニトムズの商標となっており、製品名に"コロコロ"が使えるのは同社のみ。ということで、こちらの"指紋コロコロミニ"もニトムズの製品となっております。

どこの馬の骨ともわからないメーカーの製品だったら手を出さないジャンルですが、粘着系を得意とするニトムズの製品であれば大きくハズレることはなさそうなので買ってみた次第で。

ひとつ前にリリースされた"指紋コロコロ タッチパネルクリーナー"では、いわゆる"コロコロ"と同様に汚れた部分を切り離して使う方式が採用されておりましたが、"指紋コロコロミニ"では、粘着樹脂を成型した粘着ローラーが採用されております。

このため、使用の際には回転式のフタを開けてコロコロするだけでOK。使い終わったらフタを閉めればそのまま携帯できます。写真ではサイズ感がわかりませんが、ローラー幅で約50mmとコンパクトサイズ。その分、大きめのタッチパネルでは何回かコロコロする必要があります。

普通はこんなに汚れません
そんな訳で実際に試してみました。スマートフォンの画面にありえないレベルの指紋を付けてから、中央の部分に"指紋コロコロミニ"を使用。

「ホコリはともかく脂分まで粘着剤で取れるのかね?」と、懐疑的ではあったのですが、予想を超えるクリーニング効果がありました。

さすがに、ありえないレベルの指紋だったので1回では取りきれず、同方向に3回ほどコロコロしましたが。それでも、脂分を塗り広げるようなことはなく、ちゃんと除去しているのが目に見えてわかります。

粘着力は思ったより強めで、保護フィルムの端からコロコロすると剥がれてしまうかもしれません。保護フィルムを使用している場合には、中央から外側に向けてコロコロするのが良さそうです。

表面に乗った脂分をからめ取るという性質上、アンチグレア(マット)仕様の保護フィルムには弱くなっております。脂分が微細な凸凹のすき間に入ってしまうため、これらを完全に除去することができない様子。

また、その気がなくてもホコリを集めてしまい、コロコロ感が損なわれる場合があります。そんな時には粘着テープの上をコロコロするか、水洗いすることでローラーに付着したホコリを除去することができます。

なお、除去した脂分は時間経過で内部に浸透するらしく、しばらく待てばクリーニング力が復活するのだそうな。逆に言えば、一度に処理できる量には限りがあるということになります。

けれども、スマートフォン1台程度であれば、上記のようなありえないレベルの指紋でも問題なく除去できるようです。

で、試用後の感想ですが、コロコロするだけでタッチパネルがキレイになるのは新鮮な感覚。使い勝手も悪くはありません。ただ、激的に何かが変わるかというとそんなことはなく、ぶっちゃけなくても困らないけどあれば便利に使う、といった感じ。

あとはコスト的に見合うかどうかが判断の基準になりそうです。その価格的なところですが、例えば楽天市場ならこんな感じ、Amazon.co.jpならこんな感じとなっております。

少なくとも粗悪な品ではないので、興味があるなら試してみるのもよろしいかと思われます。



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