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2011/01/12

[IMX515] Bluetoothアダプタを作る

画面のBluetoothにもチェックが入っています
IMX515クローンはBluetoothに対応しているにも関わらず、肝心のハードウェアが搭載されておりません。

このため、Bluetooth機器を使用するためには、アダプタを接続する必要があります。

けれども、製品付属の短いUSBケーブルがぶら下がるのはビジュアル的に今ひとつです。色も白で合ってないし。

IMX515クローンに使用されているのは、iPodやiPhoneに使われているのと同じ30ピンのコネクタなのですが、ピンアサインが異なるため、それらの機種用の周辺機器は使用できません。

***Edit***
再確認したところUSB接続に必要な4本の線に関してはiPod互換の可能性が出てきました。参照したiPod用とIMX525用の配線図のピン番号が逆に付けられていたため、互換性が無いと思い込んでおりました。

というわけで、自作することに。まずはコネクタを入手しなければなりません。よく見る割には一般的なモノではないため、入手は少々面倒です。

今回はこちらのコネクタを購入しました。ハウジングが白色のモノなら日本でも見かけるのですが、黒色はなかなか見つかりませんでした。

なお、中に入れるBluetooth基板は、前にご紹介したこちらを使用しています。

Bluetooth基板を入れるのにコネクタ内の金具がジャマになるため少々削りましたが、その他の加工はしておりません。

やるべきことは単純で、Bluetooth基板の各端子とこれに対応するコネクタのピンとをジュンフロン線で接続するだけです。GNDだけは4本のピンが相当するのですが、面倒なので今回は1本だけしか結線しておりません。本当は全部結線するのが理想ではありますが。

ハンダ付けは結構苦労しました
その様子がこちら。ハンダ付けが汚いのはご愛嬌ということで。針のように細いピンと、それよりもさらに細い単線のジュンフロン線をハンダ付けするのは困難なんです。

それでも何とか結線ができたら、後はコネクタのハウジングを装着すれば完成。コネクタははめ込み式なので上下を合わせてパチンと閉じるだけでOKです。

コネクタのハウジングには、ケーブルを通すための穴があるのですが、そのままではイマイチです。今回はこれを活かし、半透明のフタを通して中のBluetooth基板のLEDの発光が見えるようにしています。

Bluetooth基板が動作を始めると緑色のLEDがピコピコと点滅するのですが、横から覗き込むとそれが確認できます。しかも、正面からはほとんど見えないので、操作時にも気にならないとうオマケ付き。

冒頭の写真がBluetoothアダプタを装着した様子です。中身はカツカツで結構苦労したのですが、コネクタ自体の大きさが目立ちます。もっと小さなBluetooth基板があれば小型化も可能ですが、今のところはこれが限界。

それでも、ケーブルがブラブラするよりはマシだと思いたい今日この頃です。


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2 件のコメント:

大生 さんのコメント...

おお~
これは良い
自分も是非やってみます

asmz さんのコメント...

工作自体はさほど難しくありませんが、コネクタは大きめのモノを用意したほうが良さそうです。

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