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2011/01/14

[IMX515] firmwareを更新してみる

「12-22」firmwareの詳細
このところIMX515クローンのネタが続いておりますが、賞味期限のある話なので今しばらくお付き合いを。

アップグレード用のfirmwareとして、これまでに「純正っぽいヤツ」、「androidtouchpc謹製(FR809版)」、slatedroidという掲示板にてBigD氏が公開した「12-22」と呼ばれるMOD品の3つを試してみました。

中でも調子がよろしい感じの「12-22」をしばらく使ってみることに。気に入ったのは、画面のローテーションが正常に動作する点、ROOT済みなのでお手軽な点、そして純正マーケットが使えるといった点です。中華系ソフトがちゃんと削除されているのもポイント高いです。

残念ながらマーケットでは相変わらず見えないアプリもありますが、それ以外はおおむね満足しております。

firmwareの書き換えに関して、掲示板では「Touch8Updater」の使用が推奨されておりますので、これを使った場合の手順をご紹介します。

なお、実行前にはバックアップを取っておくことを強くお勧めします。

また、IMX515クローン側ではバックグラウンドアプリを動かさないようにし、ライブ壁紙を使用している場合には、通常の壁紙に戻しておきます。

(1)まずはfirmware「IMX515.rar」をダウンロードしてきます。MEGAUPLOADというサービスが使われているのですが、無料版は遅いので覚悟しましょう。

(2)ダウンロードが完了したら「IMX515.rar」を展開して「IMAX515.img」を取り出します。ファイルサイズは3.69GBほど。

(3)「IMAX515.img」を「update.atp」にリネームして容量8GBのmicrSDHCにコピー。「update.atp」のみをルートディレクトリに置きます。

(4)上記micrSDHCをIMX515クローンに挿入する。これで事前準備は終了。この後の手順は、PC側で「Touch8Updater」が使えるようになっていることが前提となります。

なお、すでに新しいfirmwareに書き換え済みの場合、内蔵microSDHCと外付けmicroSDHCの名前が変更されているため、そのままでは「Touch8Updater」が使えません。こちらのファイルをダウンロードして、「backup.sh」と「flashme.sh」を入れ替えてあげる必要があります。

(5)PCをデバッグモードで接続してIMX515クローンをブートする。

(6)「Touch8Updater」の起動後に「Use USB」ボタンをクリックして「Found Tablet」のメッセージを確認。

(7)いよいよ書き換え開始。「Flash Comlete」ボタンをクリック。

(8)「Egg Timer」なるウィンドウが開いて20分のカウントダウンが始まるので、ひたすら待ちます。なお、カウントダウンと書き込みの進行状況はシンクロしてしているわけではない点に注意してください。

(9)通常は20分前後のタイミングでIMX515クローンが自動的にリブートします。そうならない場合もありますが、リブートするまで辛抱強く待ちましょう。

(10)一旦IMX515クローンの電源を落とし、USBケーブルを外してホームとメニューの両スイッチを押しながら再びブートします。

(11)リカバリメニューが表示されるので「Wipe data/factory reset」をホーム/メニュースイッチで選択して□ボタンで決定。

(12)続けて「Yes -- delete all user data」を選択し□ボタンで決定。

(13)消去が完了したら「reboot system now」を選択。

(14)ブート後にキャリブレーションを実行。完了後に自動的にリブート。

(15)これで完了。後は設定するなりアプリをインストールするなりすればOKです。

こんな感じでfirmwareをアップグレードしました。今回は「Touch8Updater」を使いましたが、イメージファイルを展開できるツールを使ってシステム用のmicroSDHCカードを作成し、内蔵のヤツと交換するという方法でも問題はありません。殻割りが得意という方にはこちらの方法をお勧めします。


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