[Skyrim SE] 強くてニューゲームを試してみる

2020年12月31日  2020年12月31日 
今でも色あせません

コロナ禍の巣ごもり対策として導入してみたPC用ゲームソフト"The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition"(通称"Skyrim SE")。

これがなかなかに面白くて、半年以上経過した現在でも継続的に遊んでいたりします。

良く練り込まれた大小クエストが多数用意されており、ユーザを飽きさせません。他のユーザと競ったり共闘したりするオンライン要素は皆無なので、自分のペースで遊べるのもポイント。

プレイスタイルの自由度も高く、武器をブンブン振り回して敵をなぎ倒すハックアンドスラッシュ、こっそりと後ろに近づいて喉元をかっさばく暗殺者スタイル、強力な魔法をドカドカ撃って敵を殲滅するマジックユーザなど、好みの戦術を突き詰めることができます。

さらに、MOD(Modification)と呼ばれるユーザ作成のプラグインを導入することで、新たな武具の追加、キャラクターや景観の美化、クエスト・ダンジョンの追加など、さまざまな要素を付加することができます。

そんな感じで長く遊べる訳ですが、PC(プレイヤーキャラクター)のレベルが上ってくるとステータスの伸びが緩慢になったり、「○○○に行って×××を取ってこい」的な周回クエストが増えてきたりして中だるみするのも事実。

これを解消するため、とりあえずメインクエストをクリアするなど、自分基準での区切りを付けてニューゲームを始めるのもひとつの方法です。

が、この"Skyrim SE"には、PCのステータスや装備を引き継いで最初からやり直せる、いわゆる「強くてニューゲーム」的な機能がありません。

なので、レベル1からやり直そうと思ったら、能力も装備もまっさらな状態から始めることに。それが当たり前ではあるのですが、キャラの育成や装備の強化をパスできるのであれば、そうしたいのが本音です。

ということで、そんな感じのプレイを実現する(かもしれない)2つのMODをご紹介。なお、MODの導入に関しては、いろいろと制約やルールがあったりしますが、その辺は先達の情報を検索するなどしていただきたく。

極めてシンプルなUI

まずはスバリそのものな感じの"New Game Plus"。十分に育成したPCのスキルおよびゴールドを引き継いでニューゲームをスタートできます。

PCのレベルと能力値(錬金術/隠密/弓術など各カテゴリの数値)は継承されますが、習得したスキルはクリアされます。

けれども、レベルアップによって得られる能力ポイントとして還元されるので、いきなり高ステータスでのスタートが可能となる、という仕組み。

具体的な使用イメージとしては、ゲームの開始後、イントロ、キャラメイクを経てヘルゲンの城に入り、両手が自由になった時点で"New Game Plus"のセーブデータをロードすることになります。

例えばレベル70のデータをロードすると、ヘルゲンの城の中でレベルが70に。これに伴い、69の能力ポイントが付与され、好きなスキルに割り振ることができます。

けれども、罠が...。ヘルゲンのダンジョンを出ると、外の世界ではレベル70相当の敵と戦うハメになります。

ところがPCは、スキルこそ高いものの装備はレベル1相当。とてもじゃないけど勝負になりません。レベル1でいきなり中ボスが襲ってくるようなモノ。

さらに、魔法も付呪も覚えておらず、鍛造の能力はあっても素材が入手しづらい状態であり、対策は困難を極めます。もはや「めっちゃ弱くてニューゲーム」としか言えません。

パワーとして実装されます

このようなステータスと装備のアンバランス状態を解消するのが"Extra Dimensional Storage"。十分に育成したPCが所有する武器や防具を、他のセーブデータに転送することができます。

対象は、PCのインベントリに入っているアイテムなら何でもOK。

強化・付呪を施した武器や防具、アクセサリなどもそのままの状態で転送できます。ただし、錬金術によってユーザが作成した薬、例えば付呪強化の薬や鍛造強化の薬は転送することができません。

もちろん、これらの薬を旧セーブデータで使用する分には問題なく、武具の強化や付呪こちらで行い、成果物を転送するという運用をするのがよろしいかと。

なお、アイテムを"Extra Dimensional Storage"に収めると自動的にセーブファイルが作成され、転送したアイテムは消滅した状態となります。

が、以前のセーブデータではアイテムが普通に存在するので、こちらをロードすればアイテムをそのまま保持することができます。

ということで、"New Game Plus"を使用をするなら、"Extra Dimensional Storage"は必須。もちろん、強敵との戦いを楽しむマゾプレイがお好みならばその限りではありませんが。

個人的には"Extra Dimensional Storage"だけでも十分な感じ。装備さえ整っていれば、他の部分に注力することができますので。

もう、リリース後9年も(DLC全部入りで64bit対応のSpecial Editionとしては4年ですが)経過したオールドゲームではありますが、今でもコミュニティは活発に動いており、もうしばらくは楽しめそうな雰囲気です。

しかも、1,680円(2020年12月末現在Steamにて)というお手頃価格で、とんでもなく高いコストパフォーマンスを誇ります。

外付けGPUが必要になるなど、ハードウェア的な敷居は少々高めですが、RPGに興味のあるユーザには強力にオススメしたい一品でありました。

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