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2012/11/04

[Android] 画面を広くしたいのだ2

こちらが設定画面
ほぼ1年ほど前のことになりますが、システムバーを隠すことができる"Hide Bar"というアプリを紹介しました。

久しぶりに作者のページを覗いてみると、バージョンアップも随分と進み、いつの間にやらPlayストアで公開されるまでになっておりました。

また、以前は対応機種も限定されていたのですが、それも無くなった様子。という訳で、さっそく"Nexus7"で試して見ることに。Playストアでは"Hide Bottom Bar"という名前の有料アプリとなっておりますが、ここでは作者のWebページにて無償で公開されている"Hide Bar(demo)"を使用してみます。いずれもroot化必須のアプリなのでご注意を。

demo版と言っても機能に制限はなく、画面右下にPlayストアへのリンクが小さく表示されるだけ。しかも、常に表示される訳ではないので、さほど邪魔にはなりません。普通に常用可能ですが、気に入ったなら作者にエールをおくる意味でも有料版を購入したいところです。

"Hide Bar(demo)"は、こちらのページの一番上にある"Free Demo"のリンクからダウンロードできます。いわゆる野良アプリとなるので、システムの設定で"セキュリティ"→"デバイス管理"→"提供元不明のアプリ"をチェックしておくのを忘れずに。

アプリを起動すれば即有効となりますが、少し設定をいじるとより使いやすくなります。そのポイントを少々。

SETTINGSの3番め"Method to show the systembar..."をタップすると、どのような方法でシステムバーを再表示させるかを選択できます。標準では画面の最下部をタップするようになっていますが、好みで最上部のタップや最上部/最下部の同時タップに変更することもできます。

また、SETTINGSの4番め"Ghost back button"にチェックを入れると、画面最下段の左端に見えないバックボタンを置くことができます。これにより、通常のオペレーションならシステムバーを隠したままでも何とかなる、という具合。

設定はすぐに反映されるので、その場で効果を試すことができます。試しにシステムバー右端の時計辺りをタップすると、通知領域に"Hide systembar"と表示されるので、ここをタップするといきなりシステムバーがスルスルと下に降りて隠れてしまいます。

上が標準画面で下が適用後
こちらがWebブラウザで表示領域を比較してみた図。少し分かりづらいのですが、中央付近にある黒帯は上画面のシステムバーとなっております。

それが無くなった下画面では、英文で3行分ほど広くなっております。と書くと微々たる雰囲気ですが、実際の画面ではそこそこ情報量が増えているように感じるかと。

ちなみに、下画面の右下に見えているアイコンがPlayストアへのリンクとなっております。

なお、現バージョンでは作者も認識済みのバグがあり、静止画の壁紙の表示に不都合が発生することがあります。

ウチの"Nexus7"でも、壁紙が細かく拡大縮小を繰り返すという鬱陶しい状態に。これは、ライブ壁紙を使用することで回避できます。けれども、ライブ壁紙でもちょっとした不都合が。

動作には問題ないのですが、壁紙が完全に拡大されず、画面下側に黒帯部分が残ってしまいます。また、最下段にウィジットが置いてあったりすると、その黒帯部分にかぶるため結構目立ちます。

ライブ壁紙を表示させたホーム画面
ちょうどこちらスクリーンショットにて、右端下のウィジェット部分でそれが確認できるかと。

左側に並んでいるショートカット類は壁紙の範囲に納まっておりますが、ウィジェットの方は下がはみ出してしまっています。

実害は無いのですが、ビジュアル的に今ひとつ美しくありません。この他、システムバーを復帰させると、Wi-Fiの電波レベルアイコンがグレーになってしまうという不都合もあります。放っておけば復活するので、こちらも実害は無いのですが、やはり気になります。

とは言え、"Hide Bar(demo)"を導入した後でもサクサク感が落ちることはなく、システムバーがジャマになる動画鑑賞や表示領域を拡大したいWebブラウザなどではとても快適に使用できます。バグの方はいずれ解決されると信じて待つのが吉でしょう。

先にも書きましたが、"Hide Bar(demo)"の方は無料でダウンロードできますので、購入前の動作確認にも最適。ぜひ一度お試しアレ。



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