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次期主力Androidタブレットを考えてみる

2011年2月3日  2013年5月5日 
Honeycomb公式ロゴ
IMX515クローンが到着してまだ一ヶ月ほどしか経過していないわけですが、破壊してしまったタッチパネルの交換パーツが届かないこともあり、「次はどんなのがいいかなぁ?」などと妄想する日々が続いております。

その過程で、軽く情報収集したのでメモ的なまとめなど。ちなみにHoneycombの公式ロゴ画像に深い意味はありません。

なんとなく目新しかったもので貼り付けてみました。もちろん、以下の機種が対応してくれたら、それはそれで喜ばしいことですが。

機種選定の基本的な条件は、アスペクト比が4:3で8インチのタイプであること。WebやPDFの閲覧には4:3の画面が使いやすいと感じているためです。サイズ的にも8インチが調度良い雰囲気。9.7インチや10インチではデカ過ぎます。

また、退役後の余生を「Pong Clock」として送るためには、4:3の画面が必須なのです。そんなこんなで3機種ほどピックアップしてみました。

■Coby MID810
* 8.0 TFT LCD full-color display
* Google Android Platform
* Resistive touch key control
* Built-in 1.3 M Pixels web-camera for video conferencing
* Built-in Stero Speaker
* Integrated Flash Memory
* Plays music, Video, Photos, and text
* ID3 and LRC support for song and lyrics
* Integrated FM Radio

Coby MID810

CPUやAndroidのバージョンは不明。2011の2Qに$180前後で発売の予定とか。抵抗膜方式でお値打ち価格。

■Ramos W12
*Amlogic Cortex-A9 Single Core
*Mali-400 GPU
*8inch display 4:3
*capacitive touchscreen
*512MB RAM

Ramos W12
シングルながらCortex A9コアは魅力。GPUも強力な様子。Ramosだけに低価格路線を期待したいところ。

■Vizio VIA Tablet
* 8-inch capacitive touchscreen display
* a microSD card slot for expansion
* a font and rear-facing camera
* HDMI output
* 802.11b/g/n Wi-Fi
* GPS,and Bluetooth
* built-in IR blaster
* universal remote control app, which enabling control a home theater or TV with the tablet
* an unusual three-speaker design

Vizio VIA Tablet
CPUは「1GHz processor」という情報のみ。コンシューマプロダクトとしての完成度は高そうな雰囲気。参考ビデオはこちらで。

といった感じの3機種ですが、次は静電容量方式のタッチパネルを試してみたい気持ちもあり、Ramos W12かVizio VIA Tabletあたりに注目しております。もちろん、値段や登場時期によりますし、もっと魅力的なモデルが登場すればそちらに興味が移ることも十分にあり得ます。

結局のところ「あーでもない、こーでもない」と悩んでいる、ちょうど今の状態が一番楽しかったりするわけですな。


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