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2018/08/15

[Mi A1] Button Mapperを試してみる

物理ボタンの機能を変更
後継機種が発売となり、ついに旧機種となってしまったMi A1。Android OneとしてのOSアップデート保証期間はまだ1年ほどありますが、そろそろ身の振り方を考えた方がよろしいのかもしれません。

ということで、Lineage OSを導入してみることに。まだ初期の段階のモノは以前にチェックしましたが、その時点では使い物にならない雰囲気でした。時は流れていつの間にやらOfficialリリースになっており、実用性も向上しているハズ。

OSがすっかり変わるということで、Titanium Backupによるアプリとデータのバックアップはもちろん、全パーティションのバックアップも保存するという万全の体制を整えてコトに挑みました。が、その準備は無駄となり、なんの問題もなくインストールは完了。

システムの書き換え時にはフルワイプ(ファクトリーリセット)を実施しており、変更前の環境と同等にするまでには少々の手間を要しました。その過程で発覚したのが、個人的に重要なmagiskモジュールである"Invert Xiaomi A1 Nav buttons layout"が動かなくなったこと。

Mi A1では、ナビゲーション機能が静電容量方式の物理ボタンに割り当てられているのですが、その並びは一般的なAndroidデバイスと異なり、アプリ履歴-ホーム-戻るとなっております。これを、Android標準の並びに変更するのが上記のmagiskモジュール。

ナビボタンの並びが違うだけの話ではありますが、どうにも使いづらい感じが。そんな訳で代替手段として候補に上がったのが"Button Mapper"。端末に装備された物理ボタンの機能の、入れ替え/変更/拡張を実現するアプリです。

root権限は必須ではありませんが、rootedな環境だとほんの少しだけ便利になる感じ。また、一部機能はロックされており、アプリ内購入によりそれらが開放されます。

今回はアプリ履歴ボタンと戻るボタンを入れ替えたい訳ですが、どちらもロックされており購入しないことには使えません。ちなみに金額は3種類用意されており、どれを選んでもアンロックは可能。一番安価なパターンで320円ほどでした(2018/08現在)。

割り当てられる機能は豊富
基本的な使い方としては、設定したいボタンを選び、機能を指定するというシンプルなモノ。冒頭のスクリーンショットが初期画面で、ここに表示された物理ボタンのリストから目的のボタンを選びます。

設定できる機能としては、ナビボタンの各機能に加え、電源メニューの表示、スクリーンショットの撮影、音量や画面の明るさのアップダウン、アシスタントの起動など多岐にわたります。

さらに、ワンタップ(1回タップ)、ダブルタップ(2連続タップ)、長押しにそれぞれ別の機能を指定できたり。

で、今回の目的は戻るボタンとアプリ履歴ボタンの入れ替えなので、それぞれのボタンを選択して逆の機能を指定すればOK...なのですが、この2つを入れ替えるだけなら、オプションで簡単に行えます。

冒頭のスクリーンショットの一番下に見えているオプションの"戻るボタンとアプリの履歴ボタンを入れ替え..."のトグルスイッチをONにするだけ。しかも、その変更は再帰的に適用されます。

例えばMi A1の場合、アプリ履歴ボタンをダブルタップすると直前のアプリへと切り替わりますが、オプションでボタンの入れ替えを選んでいれば、特に設定してなくても同じ動作をします。

そんな感じで、やりたかったことはサクッと実現しました。動作も安定しており、個人的には大満足。Mi A1に限らず、似たような境遇の方には一度お試しいただきたいアプリでありました。


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