Androidタブレットを使ってみる(1)
が、Android 2.2のウリのひとつであるFlashの再生はできません。Flash 10.1が使えるはずなのですが、Androidマーケットにアクセスしてもファイルが見えず、野良アプリでは「解析エラー」でインストールできません。
まぁFlashが見れないぐらいは別にどうということもないのですが、対応しているはずの機能が使えないという意味ではしゃくにさわります。今後の宿題としましょう。
で、購入前に用意していたダイソーの液晶保護フィルムですが、さすが安物。わずか数日使っただけで、既にかなりのキズが付いています。
筆圧が高いというのもあるのでしょうが、似たような条件のニンテンドーDSiではキズは付いておりません。こちらはOverLay Brilliantを使っているので比較するのは酷かもしれませんが。
もちろん、315円の保護フィルムに多くを期待していたわけではありませんが、もう少し頑張って欲しかったところです。
まだ、もう1枚分ありますが、これは使わず、次はメーカー品の保護フィルムを使ってみることにしましょう。明確な違いがあることを期待しつつ。
本体の方はというと、プレインストール・アプリの削除は後回しにして、まずは見た目から手を入れております。特に標準のフォントが中華風味漂う異質な雰囲気だったのでこの辺を参考にさせて頂き、サクっと変更しました。写真は変更後のモノです。
ちなみに使用したフォントは「ヒラギノ丸ゴ」。Webの表示などはバッチリなのですが、アプリ名などシステムが使用するフォントとしては、あと数ポイント小さくなるとありがたい感じです。
ハードウェア的に気になるのは、バッテリの持ちでしょうか。正確に測ったわけではないのですが、2時間程度のようです。問題は「バッテリの残りが10%を切りました」的なメッセージとほぼ同時にシャットダウンされてしまう点。
本当ならACアダプタにつなぐ余裕があるはずなのですが、こいつにはそれがありません。「Androidタブレットをいじる」のが目的であるため、この程度のことは笑ってゆるしてしまいますが、これを使って何かをしようとする場合には困るかもしれません。
まぁバッテリの個体差もあるとは思いますが...。
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