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Androidタブレットを交換してみる(完結編)

2011年1月6日  2013年5月5日 
AIRの記述が...
そして本日、Androidタブレットの代替品が到着しました。パッケージを見ると「BY AIR MAIL」の表記が...。

最後の最後でカスタマサポートにやられたようです。「Surface」だって言ったのに。

まぁ船便だと思い込まされたため、かえってゆったりとした気分で待てましたが。

思えば、返品したのが2010/12/3なので34日間、ほぼ1か月の時間がかかりました。ちなみに、向こうから品が発送されたのが2010/12/17なのでちょうど20日間。ちと時間がかかりすぎです。

まぁシンガポールからの荷物が遅延しているらしかったり、年末年始が重なったりと、タイミングが悪かったのは確かではありますが。

それにしても、発送から飛行機が飛ぶまでのタイムラグがナゾです。で、何気なくSingpostのトラッキングページを見てみると、いつの間にかシステムがアップデートされたようで結果表記が変わっておりました。

深センの文字が!
以前は、シンガポールを飛び立った時点からしか情報が見えなかったのですが、新しいシステムでは、その前の段階まで分かるようになりました。

ふと見ると「Shenzhen」の文字が...深セン!?

どうやら深セン→シンガポール→日本というルートで送られたようです。

AIRのクセしてやたらと時間がかかったのは、シンガポールを経由したのが原因のようです。それにどういう理由があるのかは知る由もありませんが。

箱は結構変形しておりましたが、とりあえず中身は無事な様子。

起動&シャットダウン、タッチパネル反応、充電程度のチェックしかしておりませんが、とりあえずは問題なさそうな雰囲気。

思いっきり知力と時間が浪費されてしまいましたが、いろいろと面白い体験ができました。中華ショップもグローバル化を目指すようなところでは(その資質はともかく)カスタマサポートも機能しており、(面倒ではありますが)がんばれば返品・交換も可能であることが分かりました。

別にこのショップをホメるわけではないのですが、星の数ほどある中華ショップの中には、そんなお店もあるということで。

まぁ「終わりよければすべてよし」と言うように、「Androidタブレットを交換してみる」なお話は、ここでめでたく終了となるのでした。


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