Androidタブレットを交換してみる(完結編)
最後の最後でカスタマサポートにやられたようです。「Surface」だって言ったのに。
まぁ船便だと思い込まされたため、かえってゆったりとした気分で待てましたが。
思えば、返品したのが2010/12/3なので34日間、ほぼ1か月の時間がかかりました。ちなみに、向こうから品が発送されたのが2010/12/17なのでちょうど20日間。ちと時間がかかりすぎです。
まぁシンガポールからの荷物が遅延しているらしかったり、年末年始が重なったりと、タイミングが悪かったのは確かではありますが。
それにしても、発送から飛行機が飛ぶまでのタイムラグがナゾです。で、何気なくSingpostのトラッキングページを見てみると、いつの間にかシステムがアップデートされたようで結果表記が変わっておりました。
以前は、シンガポールを飛び立った時点からしか情報が見えなかったのですが、新しいシステムでは、その前の段階まで分かるようになりました。
ふと見ると「Shenzhen」の文字が...深セン!?
どうやら深セン→シンガポール→日本というルートで送られたようです。
AIRのクセしてやたらと時間がかかったのは、シンガポールを経由したのが原因のようです。それにどういう理由があるのかは知る由もありませんが。
箱は結構変形しておりましたが、とりあえず中身は無事な様子。
起動&シャットダウン、タッチパネル反応、充電程度のチェックしかしておりませんが、とりあえずは問題なさそうな雰囲気。
思いっきり知力と時間が浪費されてしまいましたが、いろいろと面白い体験ができました。中華ショップもグローバル化を目指すようなところでは(その資質はともかく)カスタマサポートも機能しており、(面倒ではありますが)がんばれば返品・交換も可能であることが分かりました。
別にこのショップをホメるわけではないのですが、星の数ほどある中華ショップの中には、そんなお店もあるということで。
まぁ「終わりよければすべてよし」と言うように、「Androidタブレットを交換してみる」なお話は、ここでめでたく終了となるのでした。
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