[PS5] 交換用カバー(CFIJ-16010)を試してみる

2023年12月1日　 2023年12月1日　

ミリタリーモノに熱い思いはないのですが、デザインとしてのカモフラージュ柄は好きで、愛用品にも結構な数があったりします。

そんな感じなので、PS5用の交換カバーとしてカモフラージュ柄が登場した際にはかなり心が動きました。が、買いたいモノには優先順位があり、今までは放置しておりました。

そうこうするうちにPS5の新型が発売となり、旧モデル専用のアクセサリも風前の灯な雰囲気。これは押えておかねばなりません。ということでサクッと購入してみました。

純正ならではの品質と安心感

今回購入したのは、カモフラージュ仕様な初代PS5用の交換カバー。型番はCFIJ-16010となっております。

もちろんSONY純正のアクセサリ。オリジナルの白カバー同様、PS5にジャストフィットします。着脱時の感触も違和感はなく、装着後の剛性感もそのまま。

デザイン的な部分では、表面のPSロゴの切り抜きはもちろん、冒頭の写真のようにSONYロゴのエンボスもきちんと入っております。

内側は素材色のグレーですが、表面は梨地仕上げとなっており、安物感はありません。

もちろん、使用感はオリジナルの白カバーとまったく同じ。この辺が純正品ならではの安心感と言えるでしょう。

一見タダのカモフラージュ柄に見えますが、上記写真のようにグレーの部分をよく見るとプレイステーションシリーズのアイコンである○□△×がデザインされております。なかなかにオシャレ。

白カバーとはガラッとイメージが変わるダーク系のカラーであるためか、意外にも他のAV機器とマッチします。

身の回りには白系のAV機器がないため、よけいにそう感じるのかも。その意味では黒カバーを選択するのもアリかと思われます。

目立ちすぎることなく個性を主張する。そんな感じのカモフラージュ柄でありました。

ラックに収納してしまうなら白カバーのままでも全然OKかと思われますが、目立つ場所にPS5を設置するなら、このカモフラージュ柄は結構オススメ。

ゲーム機としての遊びゴコロとAV機器としての重厚感を兼ね備えた、秀逸なデザインである、と個人的には思っております。

価格的な話ですが、例えばAmazon.co.jpならこんな感じ、楽天市場ならこんな感じとなっております。

冒頭でも書いたとおり、初期タイプのPS5用アクセサリがいつまで買えるか不明な状況。なので、興味のある方には早めに動いた方がよろしいかもしれません。