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2014/07/31

スタイラスリフィルを試してみる

こちらがPILOTのTCTRF-15
ここでいうスタイラスとは、タッチパネルを操作する時に用いるペン型のデバイスで、リフィルとはボールペンの替芯のことを意味しています。

それがすなわち、スタイラスリフィル。主にマルチペン(多色ボールペン)のいずれかのリフィルと交換することでタッチパネル対応を実現するアイテムです。

注意すべきは、多くのスマホ/タブレットで使用される静電容量方式のタッチパネルには対応しない点。スタイラスで触れた際の圧力を検知して動作する、いわゆる感圧式のタッチパネルでのみ使用可能なアイテムとなっております。

これを購入するに至った経緯は以下の通りです。先日購入したタッチパネル対応マルチペンである"ジェットストリーム スタイラス"を気に入って愛用しているのですが、青ボールペンを使用する可能性はほとんどありません。

ならば、これをスタイラスに変更したら幸せになれるかも? と思ったのが事の始まり。ところが、純正スタイラスリフィルはリリースされておりません。そこで、代用できるモノはないかと探したところで見つかったのが"TCTRF-15"なのでした。

"ジェットストリーム スタイラス"は三菱鉛筆製で、"TCTRF-15"はPILOT製。メーカーは違えどサイズ的にはほぼ同等らしく、入れ替えにも期待できそうです。という訳で見切り発車的に"TCTRF-15"を取り寄せてみた次第で。

サイズはほぼ同等
実際に"ジェットストリーム スタイラス"のリフィルを取り出して並べてみました。見た感じではまったく問題なさそうな雰囲気。アバウトな計測でも長さ87.5mm/外径3mmとだいたい同じ。

1か所だけ異なるのは、"TCTRF-15"の方にはクリンプと呼ばれる突起(バネ止め)が付いているところ。

クリンプがジャマになるようなら削ってしまえば問題ないでしょう。柔らかな素材なのでニッパーやカッターなどの簡単な工具で除去できそうです。ということでさっそく改造に着手します。

とはいえ、やることは不要なリフィルを抜いて"TCTRF-15"を差し込むだけ。モノさえあれば簡単そのものです。太さはバッチリできつくもなく、されど緩すぎることもなく、まるで純正品のように収まりました。長さもまったく問題ありません。

クリンプはそのままの状態でも特に不都合は見当たらず。もちろん、ペン先の出し入れといった操作もスムーズに行えます。けれども気分的な問題から後でクリンプは除去しておきました。

ペン先の赤が映えます
ネイビーのボディに赤のペン先というのもアクセント的によろしい感じ。何より、インクを使用していないので、ペン先を出したままでも大丈夫なところがお手軽です。

これで、感圧式/静電容量方式のダブルタッチパネル対応に加え、黒/赤の2色ボールペンによる筆記も行えるユニバーサルなデバイスが完成しました。

しかも、本体は未加工なので飽きたり不要になったりした場合には元のリフィルに戻すことができます。今となっては感圧式のタッチパネルを搭載した機器も少なくなっておりますが、それが必要な方にはお勧めの改造であります。

ところで"TCTRF-15"ですが、なぜかメーカーサイトには情報がありません。気になって問い合わせてみたところ、廃盤とかではなく普通に製造および販売しているとのこと。ただ、店頭で在庫を持っている店舗は少ないのだとか。

そんな時に便利なのが通販ですが、このアイテムの場合には少々注意が必要です。単価が安いためか当たり前のように10個セットになっていたりしますので。

それでも楽天市場辺りでは1個から購入できるショップもありますので、こちらを利用するのもよろしいかと。



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