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オシャレな携帯灰皿2

2011年1月18日  2011年1月18日 
親子? なデザインテイスト
普段はこちらの携帯灰皿を持ち歩いているのですが、アウトドアレジャーの場合には少し容量の大きなタイプを持って出かけることにしています。

現在、主に使用しているのが写真の2タイプ。どちらもABITAXの製品です。サイズや機能に少々の違いがあるものの、同じテイストでデザインされております。

小さい方は「4301 Outdoor Ashtray」という名称で、素材にはアルマイト仕上げのアルミと樹脂が使われております。サイズはφ64×H28mm。ちなみにメーカー発表では15本の吸殻が入るのだとか。

大きい方の「1311 Table Ashtray」は、すべて樹脂製。サイズはφ100×H34mmとなっております。こちらもメーカー発表ですが、約25本の吸殻が入るらしいです。

構造的には一緒で、デザイン上のアクセントにもなっているスライドキャップをずらすと穴が出現します。使用後はキャップを閉めれば、(ほぼ)密閉されるので灰がこぼれ落ちることもありません。

また、スライドキャップをずらすことで現れる穴の直下、本体底面にはでっぱりが設けられており、タバコをもみ消しやすくなっております。

素材以外の相違点として、小さい方の「4301 Outdoor Ashtray」はスライドキャップの裏(本体底面側)にクリップが設けられており、ベルトなどに固定することができます。

さらに、ランヤード(ネックストラップ)が付属するので、首などからぶら下げることもできます。携帯性が重視された製品と言えるでしょう。

一方、大きい方の「1311 Table Ashtray」は、携帯灰皿でありながら据え置きでの使用が考慮されているというめずらしい製品です。特にタバコを吸う人数が多い場合に活躍してくれます。

なお、どちらのタイプも、スライドキャップを完全に外すことで、本体をカパッと2分割できます。なので内部のクリーニングも簡単。

未使用時にはスライドキャップを閉じることで縦置きもできます。狭いテーブルの上でもジャマにならないのがポイントです。

どちらの製品もアウトドアショップなどで購入可能ですが、特に「4301 Outdoor Ashtray」はカラーバリエーション豊富なので、通販もお勧めです。楽天市場またはAmazonあたりならいろいろと選べます。


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