『ICONIA TAB A100』に装備されているのはmicroHDMIポートなので、両端にタイプAのコネクタが付いた一般的なHDMIケーブルは使用できません。
という訳で、Amazon.co.jp
また、ケーブルではなく、両コネクタが一体化した変換プラグも選択肢としては存在していたのですが、『ICONIA TAB A100』側のHDMIコネクタにストレスが掛かりそうなので却下しました。
そんなこんなでモノが届きましたので、まずは製品チェックから。仕様的には、HDMIイーサネットチャネル、オーディオリターンチャンネル、3D映像、4K×2K解像度、フルハイビジョン(1080p)対応、といった感じ。ケーブルは3重シールドで、コネクタには金メッキが施されております。
プラグのケースは金属製。microHDMIプラグにはホコリ防止用のキャップも付属しておりました。安い割にはちゃんとした製品のように思えます。
という訳で、さっそく接続。テレビ側も『ICONIA TAB A100』側も特に設定は必要なく、つなぐだけでテレビの画面にAndroidのホームが表示されました。音もテレビ側から出力されるようになります。
よく見ると、上下左右で各数ドットが表示されません。例えばステータスバー付近ではこんな感じになっております。調整はできそうもない雰囲気なので、ウチの環境では相性がよろしくない様子。
また、ホーム画面のスクロールで若干カクつきが見られます。気になって3D系のベンチマークを走らせてみたところ数fpsの低下に収まっています。
なので、実際のアプリにおいては気にすることもなさそうです。では、適当なアプリをピックアップして様子を見てみましょう。
■Webブラウザ(純正アプリ)
エッジがボケて、フォントが眠たくなります。あまり長時間使いたくない感じであります。
■PowerPointドキュメント(Documents To Go)
Webブラウザのそれに近い感じですが、そも大きめのフォントで見やすくなるようデザインされたドキュメントなので、まぁ何とか、といった感じです。
■静止画(純正アプリ)
まったく問題なし。スライドショーもスムーズです。
■動画(YouTube純正アプリ)
なかなか良い感じ。HDの動画だと自動でフルスクリーンになります。けれども『ICONIA TAB A100』側はノーマル画面なので、コントロールもOKです。
■ゲーム(SHADOWGUN)
細かな文字類は少々つぶれ気味ですが、プレイ自体には問題ありません。ステータスバーを隠すと据え置き機で遊んでいるかのよう。
ただし、快適に遊ぶためには外部コントローラが必須。ひも付きの本体でコントロールするのは大変です。
駆け足でチェックしてみましたが、テキストデータが中心のコンテンツは厳しいモノがありそうです。逆に「動画や静止画をみんなで楽しむ」といった用途にはバッチリ。むしろお勧めしたいほど。
その意味ではゲームにも適していますが、それなりの面倒も伴いますので...。
今すぐは必要なくても、突然「大画面で見たい!」ニーズが発生しないとも限らないので、HDMIケーブルの1本ぐらいは持っておいてもよろしいような気がします。














