さまざまな物や事に関する、役に立ったり立たなかったりするテキストが綴られるブログ。

2016/08/25

モバイルタイプの蚊取り線香皿を試してみる

夏の外遊びの必需品
BBQやピクニックなど、一定時間その場所に留まるアウトドアレジャーの必携アイテムと言えるのが虫除けグッズ。こちらは、内部に渦巻き型の蚊取り線香を入れて使用する蚊取り線香皿です。

先日のこと、早急に蚊への対抗措置が必要となり、近所のホームセンターで購入してみました。その要因となったのはスマホゲームのポケモンGo。

移動ときどき停止な通常プレイなら蚊が止まるような隙は生まれにくいのですが、一定の場所に留まる場合には話が変わってきます。例えば、ルアーモジュールが仕掛けられたポケストップとの遭遇など。

そこでは、数分から最大30分の間ポケモンの入れ食い状態を堪能できるのですが、その場に留まることで蚊に食われるリスクも飛躍的に高まります。実際にカユイ思いをした人間が言うのだから間違いありません。

で、「ポケモンGoはアウトドアレジャーなのだ」と認識を改めた次第。ここで虫よけスプレーを使うのもひとつの方法ではあったのですが、トラディショナルな蚊取り線香を選んでみました。

うまくすれば殺虫効果が、悪くても忌避効果が期待できるためです。また、周囲にも効果が及ぶため、ポケストップ付近に形成されたコミュニティに対して多少なりとも貢献できるかなぁ?てな想いもあったりなかったり。

そのポケストップですが、公園内のモニュメントに設置されているパターンも多く見られます。しかも、たいがいの場合、水場や茂みが近くにあったりして蚊が好む環境とも合致します。そうした場所は要注意な訳です。

ガラス繊維でサンドイッチ
で、本題の蚊取り線香皿に関して。サイズ感がわかりにくい雰囲気ですが、実物はコンパクトで直径10cm×厚み2cm程度。素材は鋼板ですが、重量は約45gほどしかありません。

構造的には、上蓋と受け皿の2パーツ構成になっており、上蓋にはガラス繊維製のネットが、受け皿にはガラス繊維製のマットが装着されております。

ガラス繊維のネットとマットで挟み込むことで蚊取り線香をしっかりホールドするという仕掛け。もしひっくり返したとしても火の付いた蚊取り線香が飛び出してくる心配はありません。

本体にはフックが装備されており、さまざまな場所に引っ掛けることができます。もちろん平置きでの使用もOK。

移動中はバックパックに装着し、腰を落ち着ける場合には足元に置いて体全体をガードする、など状況に応じて設置場所を変えることもできます。

ただ、使用中は裏側が結構熱くなるので、熱に弱い素材と長時間密着するような設置は避けた方がよさそう。

ところで、中に入れる蚊取り線香ですが、小さな蚊取り線香皿に合わせた小巻版が販売されております。例えば金鳥ブランドなら"金鳥の渦巻 ミニサイズ"や"金鳥の渦巻S 小巻"があります。

小さい渦巻き
こちらは"金鳥の渦巻S 小巻"の20巻入りパッケージとその中身。蚊取り線香自体の直径は約7cmとコンパクトですが、約3時間使えるのだとか。

ノーマルな蚊取り線香と異なるのは、微煙タイプであること、香り付きであること、そして色がチャコール系の黒となっていることの3点。

微煙に関しては直接比較した訳ではないので思いっきり主観ですが、確かに煙は少なめ。直接風が当たるなど燃焼が活発になると煙を感じますが、最初に火を付ける時などは煙が少な過ぎて燃焼状態の判別が難しいぐらいです。

香りに関しては鼻に付くキツめの匂いではなく、ほのかに香る感じ。お墓やお仏壇にお供えする、いわゆる線香っぽさは残っておりますが、個人的には嫌いではない香りです。

そして重要な効果ですが、きちんと燃焼している限り蚊に食われることはなくなりました。蚊が落ちるシーンを見た訳ではないので殺虫剤としての効果は断言できませんが、少なくとも忌避剤としては作用している様子。

電気も動力も必要とせず、ただぶら下げておくだけでOK。しかも、一度火を付けてしまえばノンストップで効果を発揮し続けるので面倒がありません。

逆に一時的な停止は難しいうえ、使用中には煙と匂いが発生するため、閉鎖的な建物への立ち入り、公共交通機関の利用、人混みへの進行は避けた方がよろしいかと。

ということで、ずっとアウトドアで過ごす前提であるなら、強力にお勧めしたいアイテムでありました。

ここで取り上げた以外にも市場にはさまざまな製品がリリースされております。それらはホームセンターやドラッグストアなどで購入できると思われますが、通販でのお求めなら楽天市場Amazon.co.jp辺りをチェックしてみるのがよろしいかもしれません。

***余談***
ちなみに今回購入したのは、井脇製缶株式会社の"ミニ線香皿"という製品。ホームセンターの売り場で最初に金鳥ブランドの"金鳥ミニ吊り下げ式かとり線香皿 オレンジ"を見つけ、その隣に配置されていたため比べてみたのですが、表面仕上げ以外はほとんど同一。OEMかと思えるレベルです。

値段的にもこちらの方が少々安かったのと、シンプルな仕上げが気に入ってこちらを選んでみました。サイズ的にはバッチリ同じなので、金鳥ブランドの小巻蚊取り線香がそのまま使えるのもポイントです。



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2016/08/19

Anker PowerLine+ Micro USBケーブルを試してみる

全長約30cmのショートタイプ
ポケモンGoを長時間プレイするにあたって必須となるのが、スマホに給電するためのモバイルバッテリとUSBケーブル。

何かのガジェットのオマケとして付属してきたUSB micro Bなケーブルでも問題なく機能する訳ですが、どうせならビジュアル的にも性能的にも優れた品を使いたいところです。

そんな感じで選んでみたのが"Anker PowerLine+ Micro USBケーブル"。スマホとの重ね持ちを考慮し、今回は約30cmのショートタイプにしてみました。

外観的な特徴としては、ケーブルの編み込みナイロン被覆が目を引きます。そして、既成品ではないハウジングを使用した丈夫そうなコネクタには、メッキパーツによる装飾などありプレミアム感を漂わせます。外からは見えませんが、内部にはケブラー繊維が使用されているのだとか。

商品説明では「防弾仕様の高耐久ケブラー素材」などと謳われておりますが、正確にはボディアーマー(の素材の一部)でも使われる、高い引張強度を持つアラミド繊維が補強用として使われている、ってなお話。決してこのケーブルが銃撃に耐える訳ではありません。

少々大げさな宣伝文句はともかく、個人的な好みとしては100点満点なビジュアルです。ただ、その構造のせいかケーブル自体は硬い感じ。さらに、針金のように形を保持しようとする傾向があります。

冒頭の写真がそのサンプル。結束バンドから先の部分が弧を描いた状態のままであるのがわかるかと。ただし、硬くはありますが曲げずらいということもなく、小さなループ状にまとめることができます。

使用イメージ
で、スマホとの重ね持ちをイメージしたのがこちらの写真。余ったケーブルがブラブラすることはなく、いい感じでコンパクトに収まります。

結束バンドで一部を固定しておけば、収納中にからまったりすることがなく、ルーブ状のまま取り出してスムーズに接続可能。その意味では、形を保持する性質も悪くないような気がします。

実際の使用時には上記イメージと異なり、放熱のためにスマホとモバイルバッテリにすき間を作る感じでホールドすることも多いのですが、その程度のバリエーションであればケーブルの硬さが問題になることもありません。

続いてはケーブルの品質に関して。どのくらいの電流を流せるか?に関しての表記はナシ。宣伝文句として「ケーブル抵抗を最小化し、どのUSB機器に対しても最適な充電が可能」と書かれているだけです。

となれば、実際に計測してみるしかありません。ちょうど同時期に購入したモバイルバッテリ"cheero Power Plus 3 10050mAh"が2A入力に対応しているので、こちらを実験台としてみました。

よく流れます
見てのとおり電流値は2.2Aを記録。これだけ流れればタブレットの充電にも余裕で対応できそうな雰囲気です。

なお、この値はモバイルバッテリが受け付ける上限であり、ケーブルに流せる電流値の限界を示している訳ではない点にご注意くだされ。まだ上がある(かもしれない)ということで。

総括すると、見た目に高級感がありビジュアル的にも良い感じ。それでいて丈夫で、電気抵抗も低めな雰囲気となっており、充電用ケーブルとしてはかなり優秀な部類であると思われます。

若干ケーブルの硬さが気になるところではありますが、ゴワゴワ過ぎて使えないというレベルではありません。そんな感じなので、ショートサイズのケーブルを探しているなら候補のひとつとして考えるのもよろしいかと。

ここで、購入を考えている方へのアドバイスなど。ケーブルにはシリアルコードがプリントされたタグが巻き付けられています。いかにも取って付けたような雰囲気があり、すぐにでも外したくなります。が、補償を受けるために必要となるので、もし取り外す場合には厳重保管するように心がけましょう。

実際の購入に関してですが、通販を利用するなら直販ショップであるアンカー・ダイレクトを使うのが安全かつ確実です。例えばAmazon.co.jpなど。本エントリの執筆時点では、なぜかアンカー・ダイレクト楽天市場店での扱いがない様子。こちらは、随時チェックしてみてくだされ。



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2016/08/13

cheero Power Plus 3 10050mAhを試してみる

シンプルなデザイン
ポケモンGo特需でさまざまなモバイルバッテリが品薄になっているようですが、こちらの"cheero Power Plus 3 10050mAh"もそのひとつ。

それだけ人気の品である、ということなのでしょう。実際に使ってみてもなかなかの好感触だったので、こちらで紹介などしてみようかと。

スペック的なところとしては、2つの給電用USB Aポートを備え、合計で2.4Aの出力が可能。容量は製品名のとおり10050mAh@3.6Vとなっております。いずれのポートもAUTO-ICなる機能が搭載されており、接続した機器に最適な給電が実施されるのだとか。

また、内部セルにはPanasonicの製品が採用されており、それなりに安心感があります。メーカー希望価格は税込2,980円とお値打ちな感じですが、さすがにAC充電器は付属せず、USB microBケーブルの添付のみとなっております。

ボディはホワイトとグレーの2トーン仕様。グレー部分の片側に入出力ポートとスイッチが集中しております。大きなスイッチが目を引きますが、機能的には給電開始と残量確認のみで、給電を停止させることはできません。

白色LEDが採用された残量インジケータオシャレな雰囲気。光を拡散するディフューザー的な仕組みはなく、真正面から見ると生のLED光が目に飛び込みます。が、その角度はかなりタイトなので、まぶしさを感じることは少ないかと。

給電中に電源ボタンを押せば、LEDが数秒だけ点灯して残量の確認が可能。蓄電中の表示はちょっとユニークなのでアニメーションgifにしてみました。

サイズ的には充分にコンパクトであり、スマホに給電しながらの重ね持ちも(なんとか)できます。樹脂製のボディは梨地仕上げとなっておりますが、滑り止め効果を期待するほどではなく、手に汗などかいている場合には滑りやすいかもしれません。

ここからは、入出力の性能に関して。まずは出力ですが、USBテスターとUSB抵抗器を直結してみたところ1.8Aまでは確認できました。ウチにはこれ以上電流を流せるデバイスがないため上限の確認はできませんが、とりあえず必要にして充分な出力があると思われます。

2Aを超えております
続いて入力側をチェック。こちらは驚愕の2A超えを記録しました。ずっと見ていた訳ではないのですが、多くの時間でこのレベルが維持されていた様子。

QualcommのQuick Charge 2.0以降には勝てないまでも、一般的なUSB-ACアダプタを使用するリチウムイオンタイプのモバイルバッテリとしては限界レベルの蓄電速度であると言えそう。

入出力の性能としては概ね満足なのですが、ただひとつ不満なのはUSBポートの向き。一般的なUSBポートとは上下が逆さまになっており、USBテスターを接続するとディスプレイが"cheero Power Plus 3 10050mAh"の背面側に向いてしまいます。

通常使用ではさほど気にならないのですが、他には問題がないためここだけ目立ってしまった感があります。

あとは製品の耐久性なども気になるところ。が、こればっかりはしばらく使い込んでみないとわかりません。何か進捗があった場合にはこちらでご報告させていただこうかと。

リーズナブルな価格でありながら高性能で、シンプルなデザインも好印象。懐中電灯的に使えるLEDライトなどの付加機能はありませんが、モバイルバッテリとしての基本性能はバッチリ。その点を重視するのであれば、選択肢のひとつとして考える価値は充分にあります。

購入に関してはメーカーの直販サイト(cheero mart 楽天市場店cheero mart Amazon店)を利用するのがお手軽かつ確実であると思われます。



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2016/08/07

[Nexus4] 電源ボタンを修理してみる

この小さいのが今回購入したパーツ
メインのスマートフォンとして使用している"Nexus4"の電源ボタンの不調に気付いたのはずいぶん前のことなのですが、これまでだましだまし使っておりました。

症状としては、ボタンを軽く押しただけでは反応せず、爪を立ててグイと押し込むように力を入れることでやっと反応してくれる、といった雰囲気。

スリープ解除のみなら我慢できるレベルの不具合ではあるのですが、スクリーンショット撮影やボタン長押しによる強制リスタートといった操作が非常に厳しい状態となっておりました。

通常起動でもリカバリでも同じ感触であり、スイッチ周りのハードウェア的なトラブルの可能性が高そうです。そんな訳で、思い切ってスイッチアセンブリを交換してみることに。

この手のパーツはAliexpressで探してみるのが手っ取り早く、実際サクッと見つかりました。安い買い物なので深くは考えず、ショップの評価と価格のバランスが良さ気なのを注文。ちなみに、送料込みで$1.55のヤツを選んでみました。

モノは長さにして12mmほどの小さなパーツで、中央のシリコンドーム内にスイッチが組み込まれております。ドームを爪で押してみると僅かなクリック感を確認できます。

スイッチアセンブリを交換するためには、当たり前ではありますが"Nexus4"を分解する必要があります。今回は初めての体験だったので、以下のWebページとビデオを参考にさせていただきました。

Nexus 4 Plastic Midframe Replacement@iFixit
Nexus 4 power button repair@YouTube

バックカバーの取り外しに関してはそう難しくもなく、SIMと底面のネジ(T5トルクス)を外したら、USBポートの辺りでバックカバーのすき間を作り、そこに爪やツールなどを挿し込んで滑らせるようにすき間を広げていく、という感じ。

バックカバーを分離
で、バックカバーを外した状態がこちら。まだ樹脂製フレームを外す作業が残っておりますが、ここで念のためスイッチの現状を確認してみることに。

ボタン自体はバックカバーに設置されているため、直接スイッチアセンブリのシリコンドームを爪で押してみると...以外にもレスポンスがよろしい感じ。

クリック感と実際の動作がきちんとリンクしており、パカパカと小気味良くスリープ/解除が行えます。しばらくいじってみましたが、どうやらシリコンドームをちゃんと押し込みさえすればまともに機能する様子。

電源ボタンの操作で不具合が生じるのは、シリコンドームを押す力が弱まっているからであると思われます。ならば、押し込み量を増やすことができれば、とりあえず正常に動作するはず。

これなら、いろいろと解決法がありそうです。そんな訳で、当初の予定を変更してパーツ交換をしないことに。方向性としては減ってしまったボタンの押し込み量を元に戻す感じで。

その実現方法として最も簡単なのが、電源ボタンパーツにゲタを履かせる方法です。シリコンドームと接する部分の高さを増やすことで接触圧が高まり、結果として押し込み量が増える、という仕組み。

問題はゲタの素材です。原状回復を考えると簡単に除去できるモノが望ましいのですが、簡単に取れてしまっては信頼性に欠けます。

その辺を考慮しつつ思い付いたのがアセテート布粘着テープ。これなら細かな加工も簡単で、貼り付けるだけで施工も完了します。しかも、それなりに粘着力があるため不用意にはがれてしまうこともありません。

ほんの少しかさ上げ
少々見づらいのですが、細く切ったアセテート布粘着テープを該当部分に貼ってみたのがこちらの写真。電源ボタンパーツ裏側の中央部分で網目のように見えるところが処置した部分となっております。

気になるのは押し込み量の増加具合です。少なければ効果を発揮せず、多すぎると各パーツへのストレスが増えて新たな不都合を招く可能性も。

この辺は実際に試してみるしかありません。ということで、元の状態に戻すべくバックカバーを装着。スイッチ付近に異物が増えたことになりますが、組み立ての障害となることはありませんでした。

で、動作の方はバッチリOK。軽くボタンを押すだけで確実に動作するようになりました。テープの厚みも問題なかった様子。こんなことで直るのなら、もっと早くやっておけば良かったと思う今日このごろです。

すべての電源ボタン系トラブルを解決する万能薬ではありませんが、似たような症状で困っている方にはダメ元で試してみるのもよろしいかと思われます。

ただし、"Nexus4"の分解が必須となりますので、くれぐれも自己責任でよろしくお願いしたく。



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2016/08/02

[Android] Pokémon Finderを試してみる

地図上でポケモンを確認
今回はポケモンGoのプレイをサポートするツールアプリのご紹介です。モノは"Pokémon Finder"というアプリ(ドロワー内名称)なのですが、有り体に言うとポケモンの位置がわかる地図ツール。※追記参照

ポケモンGoの開発元であるNianticのAPIを利用しており、いつまでサービスが続くか不透明な状況ではあるのですが、とりあえずこのエントリを執筆している時点では動作しております。

「リアルな動植物の観察・採集だって生息域を調べてから行くのだから、ポケモンの位置ぐらいわかってもいんじゃね? チートレベルのインチキでもないのだから、使用の可否はユーザにゆだねて欲しいなぁ」などと思ったりするのですが、Nianticがどう考えるかは別のお話。

そんな大人の事情はさておき、この"Pokémon Finder"、基本的には無料で使えるアプリとなっております。有償でプレミアム版も用意されており、検索範囲が広くなっていたり、通知が無制限になっていたりします。が、どちらかと言うとドネーション(寄付)的な意味合いが強そうな雰囲気。

使い方は簡単で、アプリを起動すれば自動的に現在地の周辺を検索し、直近でポケモンが捕獲された場所をアイコンで示してくれます。で、その場所に行くと、アイコンで示されたポケモンに遭遇する(かもしれない)というシロモノ。

また、ポケモンアイコンをタップすると、名称と消えるまでの時間(Expires)が表示されます。このExpiresが少々ナゾなのですが、カウントがゼロになると地図上のポケモンアイコンが消えるため、それ以降は別の場所に移動してしまう、と考えるのがよろしいかもしれません。

さらに、ポケモンアイコンを選択した状態では、画面右下にナビとマップのアイコンが表示されます。機能は見たまんまで、選択したポケモンの出現位置までの道順を表示したり、地図上で確認したりできるという機能。いずれもGoogle Mapが使われております。

"Pokémon Finder"の地図は固定画面なのに加え、現在地も(リアルタイムでは)追従してくれないので、目的地までの地図として使用する場合、上記Google Map連携を使うのが便利です。

通知して欲しいポケモンにチェック
ポケモンの出現位置がわかるだけでもかなり役立つのですが、さらに便利に使えるのが通知機能。予め指定しておけば、目的のポケモンが見つかった場合にAndroidの通知機能で知らせてくれます。

また、通知の際のサウンドを選択したり(サイレント含む)、距離(50m~1000m)による通知対象の絞り込みもできたりします。

設定は簡単で、メイン画面にて"NOTIFICATIONS"をタップし、通知して欲しいポケモンにチェックを入れるだけ。

ポケモンの名称は日本語表記なのに加え、アイコンも表示されるので非常にわかりやすくなっております。バックグラウンドでも動作するため、ポケモンGoと併用すれば、ローラー作戦によるポケモン狩りの最中でも重要ポケモンを逃すことがありません。

実際に試してみましたが、まだ図鑑に載っていないポケモンを何種類かゲットすることができました。なかなかに便利なツールであることを実感。ただ、ベースとなるデータはあくまで捕獲記録であり、誰かがポケモンをゲットしてくれないと地図上にポケモンが現れません。

このため、プレーヤーが多い場所や地域では役立ちますが、自分の周りに他のプレーヤーがいない状況では無用の長物となってしまいます。決して万能ツールではないことを覚えておきましょう。

とりえあえず「鳥とネズミとイモムシしかいない!」とお嘆きのユーザには、別種ポケモンの生存確認のために使用してみるのもよろしいかと思われます。

***Edit***
本エントリの公開後、数時間でGoogle Playから削除されてしまいました。アプリはまだ機能しているようですが、停止は時間の問題かもしれません。



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2016/07/28

ポケモンGoをちょっと快適に

ガイドレールを装備
"ポケモンGo"に登場するのは初代ポケットモンスターのキャラクターということで、懐かしさもあってプレイしてみました。システム自体は大きく様変わりしておりますが、地道にポケモンをコレクションする楽しさはそのまま継承されております。

で、実際に遊んでみて驚いたのがバッテリ消費の速度。尋常ではありません。

フル充電後に2時間ほど近所をぶらついただけでバッテリがカラに。以降、モバイルバッテリを持参するようになったのは言うまでもありません。そのありがたみをヒシヒシと感じる今日このごろ。

そして、もうひとつ思い知らされたのが、自分のスワイプ操作のいい加減さです。ポケモンをゲットするには、モンスターボールをスワイプしてポケモンに当てる必要がある訳ですが、これがなかなか命中しません。

素直にまっすぐ上方向にスワイプすれば良いだけの話なのですが、手首を支点として指先を動かす関係上、無意識に動かすと指先は弧を描くことになり、モンスターボールが若干斜め方向に飛んでしまう訳です。

同じような悩みを持つユーザも多いようで、こんなのこんなのが開発されていたりします。原理は一緒で、指がまっすぐ滑るようタッチパネル上にガイドレールを設けてしまおう、という力技。

なるほどと関心しつつも、この原理であれば自分でも何とかできそうな気配です。使えそうなモノがないかと探して目に止まったのがモビロンバンド。とりあえずこれで試してみることに。

いわゆる輪ゴムのようなモノなので装着は簡単です。伸ばして端末に被せるだけ。冒頭の画像のようにビジュアル的にはよさ気な雰囲気です。で、さっそくフィールドに出て試用してみました。

伸縮性のある素材なので力を加えると伸びてしまい、モンスターボールの軌道がズレます。この程度は想定の範囲。気にせずバンド間隔を変更したり、スワイプを軽いタッチで実行したりすることで、良い感じとなりました。

リンクで紹介したデバイスのように装着するだけでOK、という訳には行きませんが、まっすぐにスワイプする動作を意識させる矯正器具としてはなかなかに使える感じ。実際、モンスターボールの命中率はかなり向上しました。

視認性も良好
さらに、画面を邪魔しない視認性の良さもポイント。今回使用したモビロンバンドは透明タイプとなっており、背景が透けて見えます。完全にクリアではないので、あくまで色を確認できるレベルですが、違和感は少なめになっております。

また、素材自体が薄く、装着したままポケットに入れてもかさばりません。

さらに、そのままでも一応タッチパネルの操作が可能。"ポケモンGo"はもちろん、通常のアプリ操作、やりづらくはありますがスリープ復帰時のパターンロック解除も行えます。

さすがにジムでのバトルやトレーニングではジャマな感じなので、その場合には外してしまうのもひとつの方法。瞬時に取り外すことができ、位置さえ覚えておけば、装着も手間ではありません。

あえてモビロンバンドを購入してまで試す価値があるかどうかは微妙な線ですが、こんなモノでもそれなりに有用であることを示すひとつのサンプルと思っていただけますれば。

そして、モノをお持ちの方は、ぜひ一度お試しいただきたく。感想やその他の工夫をコメントいただけると嬉しく思います。



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